第五の騎士は恐怖の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『第五の騎士は恐怖』に投稿された感想・評価

mare
3.0

モルヒネ探しに奔走する医師の話とプロットだけ見ればシンプルそうではあるが、そこにチェコ映画特有の迷宮感や幻惑が入り混じり一筋縄ではいかない掴みどころのなさがある。主人公の主観に限りなく接近した演出と…

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歴史に詳しいわけでは無いが、ナチスの残した影を色濃く感じられる作品。

謎に横滑りしていくご近所群像のような不条理劇が意味わからん。
特集"チェコ映画傑作選"にて鑑賞、流れでこちらも見てみた。
まず本作は闇医者のおっさんがモルヒネを求めて奔走する不条理コメディになってお…

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Pinch
3.5

当時の東欧の歴史を振り返りそのコンテクストの中でこの映画を捉えるとあらたに見えてくるものがあるかもしれない。映像と音楽を絡めて斬新な作品に仕立てようとする工夫はよく理解できる。だが個人的には、政治的…

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Tetsu
3.8

密告の恐れという見えない恐怖。
日常の中に潜むだけでなく、人の頭や心の中にも潜むから見えない恐怖というものは恐ろしく危険。


壁掛け時計が敷き詰められたシーン、ピアノが並ぶシーン、迷わず電話をと述…

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社会主義を思わせるビラ、没収された家財、螺旋階段から覗く住人たちなど印象的なカットが多かった

終わり方もやるせなくてよい
うり
3.5

観終わって、なんかすごく印象に残って、ちょっと変わったこのタイトルの意味が知りたくなり、思わずパンフレット買って帰りの電車ですぐ読んだ。
「存在の耐えられない軽さ」とかを連想したけど、じつは時代設定…

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3.9

人間は極限状態において、いかにして迫害者の論理を取り込み、自分自身や愛する者を怪物のように喰らい尽くしてしまうのか。
抑圧された環境下では、被害者同士が手を取り合うのではなく、むしろ自分が生き残るた…

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ゲル
3.3

どのシーンを切り取っても完璧な構図が美しいモノクロ映画。
やたらと音が大きくて終始不快。
冒頭から耳を塞ぎたくなったし、犬の鳴き声に本気で驚いてしまった。
最初から最後までストーリーが掴めず、ディス…

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an
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没収品のピアノを調律する音がそのままオープニング曲になるというかっこよさ。かなり眠くなったが画面はATG時代の吉田喜重などを彷彿させる前衛的構図多数

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