耳(盗聴)、こわいね!耳が家の至るとこにあって、その存在を知りつつ生活し続けるとか頭がおかしくなりそうで、実際に主人公夫婦も次に逮捕されるのは自分たちでは、とかどんどん沼に嵌っていくとこも緊張感あっ…
>>続きを読む未公開のまま放置されたということは、このようなことがフィクションではなく実際に起こっていたということ。
淡々と話は進んでいくし、これと言った展開はないけど終始緊張感がある。旦那が1人で焦るところから…
上映禁止だったってことは、こういう事が実際に行われていたってことか〜。
剥製がいっぱいのロケ地は「サラエボ事件」で暗殺された皇太子のお城コノピシュテ城でしょうか?
ヨーロッパのドロドロした影の部分が…
ソ連支配下のチェコスロバキアの政治権力の腐敗をスリリングに描いた、チェコ・ヌーヴェルヴァーグを代表する偏執的な作品。
ルドヴィーク(ラドスラフ・ブルゾボハティ)とその妻アンナ(イリジーナ・ボフダロ…
【POVで誰かに見られるを擬似体験】
「死ぬまでに観たい映画1001本」チェコスロバキア映画。夫婦が帰宅すると、黒い車が背後で不審な動きをする。また、なくなってしまった鍵が妙な場所から出てきたことか…
共産党員の男が盗聴されていることに気づき、暗殺に怯えるという話
てっきり朝起きたら耳が取れてて探しに行く話かと思ってたわ
かなりあからさまに反社会主義的な内容は相当に時代と場所を象徴しているし、チ…
シンプルながら意味深なタイトルで気になっていたチェコヌーヴェルヴァーグの一作。
言葉で語ることが多くて理解できる字幕付きで見ないと内容を把握できず(逮捕されることに主人公が怯えてるという大前提すら…
No.515[次は私の番なのか、ある党幹部の一夜を巡る最強のホラー映画] 99点(OoC)
漸く手に入れたチェコ・ヌーヴェルヴァーグを代表する怪作であり、メンツェル「つながれたヒバリ」などと共に1…
長らくソ連によって上映が禁止されていたチェコヌーヴェルヴァーグの重要作。
直属の上司が逮捕されたことを知り次は自分の番だと恐る官僚の男とその妻。晩餐会のシーンがほぼ男のPOVなのに対して、家庭内での…