子どもを殴る軍兵に対し、「やめろ、恥ずかしくないのか」と怒号を飛ばす。
爆発音を怖がる子どもを抱き抱える。
先生の行動は特別なことではなかったはずなのに、特別になってしまった時代。
時代によって良…
子供たちの目々が私にゃ痛い
孤児院での汽車遊びが不吉だった‥
以前ビデオで観た時にはラストに「彼は一体何がしたかったのだろう」だったか、オープニングに呼応するかのような、趣のある字幕がたったはずだが…
講義で鑑賞 2回目
所々と結末は覚えてたけど、改めて見返すとそれぞれの子供の物語とか、コルチャック先生の思いとか、当然のように映り込む道端の死体とか…しんどい、結末が分かっているからこそ、そこに向か…
ポーランドでユダヤ人孤児院を開き、200人の子供たちと共にホロコーストの犠牲となったユダヤ人小児科医で教育者ヤヌシュ・コルチャックの晩年を描く。撮影ロビー・ミューラー。
※3年後の「シンドラーのリ…
《コルチャク ゲットー日記》を過去に読了していたので、多少の素地はありました
偉大な教育者、医師でもあり且つ孤児院の院長…子供には大人が軽視している人間的価値があるとし、彼らの権利を主張したユダヤ…
この作品は
昔々、広島の基町クレドで
岩波ホールの映画を上映している時に
館長の高野悦子さんのお話を聞いてからの鑑賞
とても感慨深いものでした。
高野悦子さんはアンジェイワイダ監督との対談の内容をた…