A・ワイダ『コルチャック先生』(90)。スピルバーグの『シンドラー〜』(93)に先立つ収容所行き蒸気機関車の描写、戦争(映画)を撮影する事へのメタ的な視点(白黒画面)がある。いずれもテクノロジーがも…
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ポーランドのアンジェイワイダ監督
首都ワルシャワ(戦場のピアニストと同じ場所、同じ時)
"子供の為は私のため"のセリフからしてコルチャック先生の人柄がうかがえる.しかも行動もとな…
めちゃめちゃ泣いたわ。嗚咽。
最近、仕事の大幅改善で、利己的な要求ばかりで疲弊し始めていたの。
でも、教育者はどんな状況においても与える立場にあることを再確認したわ。ある種聖職者のようなものかも…
ナチス系の映画はいろいろ観たがこれも重くのしかかる作品。
ユダヤ人孤児200人を預かってきたコルチャック先生。
ポーランドがナチスに占領され移住を余儀なくされ、そして収容所へ。
この時代の悲劇の真…
戦後80年上映企画として4日間の限定上映。
フォローしているレビュワーさんのレビューを見て、私も観ておかねばと思い鑑賞しました。
恥ずかしながら、私は「コルチャック先生」が実在の人物であることを…
Image: Ziegler Film/Renata Pajchel