コルチャック先生の作品情報・感想・評価

『コルチャック先生』に投稿された感想・評価

3.9
284件のレビュー
3.5
アリメカ行きのパスポートを拒否して子どもたちと一緒に電車に乗り込むコルチャック先生。切り離された車両から飛び出して子どもたちに囲まれて走っていくコルチャック先生の表情に泣く。
りと
4.0

子どもを殴る軍兵に対し、「やめろ、恥ずかしくないのか」と怒号を飛ばす。
爆発音を怖がる子どもを抱き抱える。

先生の行動は特別なことではなかったはずなのに、特別になってしまった時代。
時代によって良…

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子供たちの目々が私にゃ痛い
孤児院での汽車遊びが不吉だった‥
以前ビデオで観た時にはラストに「彼は一体何がしたかったのだろう」だったか、オープニングに呼応するかのような、趣のある字幕がたったはずだが…

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みお
-
えっ戦争なんでする?必要ある?政府主導の人殺し、意味がわからなすぎる、ギャグ?

平和によるうしろめたさ、復活
310
4.5
冒頭の先生の言葉が先生の行動原理の全てなんだろうな
自己犠牲ではなく自己満足であり、それに救われる人も苦々しく思う人もいる

関心領域みる前にみたかったかも!
marmo
-
あとでメモする

「子どもたちは時に大人よりも尊厳ある死を迎える」
Nana
-

講義で鑑賞 2回目
所々と結末は覚えてたけど、改めて見返すとそれぞれの子供の物語とか、コルチャック先生の思いとか、当然のように映り込む道端の死体とか…しんどい、結末が分かっているからこそ、そこに向か…

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ポーランドでユダヤ人孤児院を開き、200人の子供たちと共にホロコーストの犠牲となったユダヤ人小児科医で教育者ヤヌシュ・コルチャックの晩年を描く。撮影ロビー・ミューラー。

※3年後の「シンドラーのリ…

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benno
4.0

《コルチャク ゲットー日記》を過去に読了していたので、多少の素地はありました

偉大な教育者、医師でもあり且つ孤児院の院長…子供には大人が軽視している人間的価値があるとし、彼らの権利を主張したユダヤ…

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4.2

この作品は
昔々、広島の基町クレドで
岩波ホールの映画を上映している時に
館長の高野悦子さんのお話を聞いてからの鑑賞
とても感慨深いものでした。
高野悦子さんはアンジェイワイダ監督との対談の内容をた…

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