コミュニケーションの本質は伝わるかではなく伝えようとする意思。序盤は伝え方を工夫しない人たちにより諍いが起こるが、ラストはみんなで伝えようと努力する、という成長が描かれている。ただ、だからこそ試写会…
>>続きを読むまずは、素敵な作品をありがとうございます。うまく言葉にできない感想ばかりでお見苦しいですが…
様々な人種、マイノリティ寄りの人たちが織りなすヒューマンストーリー。他の映画よりは静かなはずなのに、み…
オピニオンコメントを寄稿。
https://x.com/minna_oshaberi/status/1994339862376280243?s=46
パンフレットにて監督インタビューの聞き手を担当…
【手話と日本語のバイリンガル👐】
TIFFで気になっていた作品。公開したら観に行こうと思ってたのでFilmarks試写会が当たって嬉しい🤗
🔦全体の感想
いわゆるCODA(ろう者の親を持つ聴者の子…
試写会で鑑賞。
日本手話とクルド語を消滅危機言語として対峙させるというかなり引きの強い設定ですが、聴者/ろう者 日本人/クルド人 のような二項対立だけではない、登場人物一人一人の微妙に異なる立場や関…
聴者、ろう者、クルド人間で小さな誤解から激しい小競り合いをはじまる。そこへ両者の通訳をする、ろう者の娘で聴者の夏希と日本生まれのクルド人ヒワが登場。そして、この対立が夏希の弟、駿くんの考えた文字が原…
>>続きを読む映画『みんな、おしゃべり!』試写会
登壇
河合健 監督、五十嵐大(作家)、中津真美(東京大学)
こんなにずっしりと響く「話せば分かる」というセリフは他にはない。
話せば分かる
分からなければ分…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarksにご招待いただき、試写会にて鑑賞しました。まずは一言、めちゃくちゃ面白いです!
私たちが他者と出会ったとき、最も最初に理解するその人の個性は属性情報であり、目の前の人と向き合い、属…
「言葉」について考えさせられる映画だった。
各々が、各々の「言葉」を持たなければ、もしかしたら争いごとなど起きず、平和に生きていけるのかもしれないとも思わされた。
とにかく脚本がよく練られていて、…
©2025 映画『みんな、 おしゃべり!』製作委員会