このレビューはネタバレを含みます
主人公の修二とおなじく、20代・無職・不眠症(私の場合、鬱病と併発)というビンゴを達成している者です。嬉しいような嬉しくないような、おそらく製作者の皆様に「俺もです!!」とか言っても微妙な空気にしか…
>>続きを読むよく出来た一作。不眠症の男が謝礼金目当てで失踪した女を追う話。主人公のキャラクターがめちゃくちゃクズ野郎なのに憎めないし、失踪した女を謝礼金目的で追うシンプルな話をジャンルレスにして一切飽きさせない…
>>続きを読む住宅街映画
いまいち地域が浮かび上がらない(この街っぽい、がない)ところがなんか浮遊感があって、ぼんやりした感じ。首都圏の住宅街の夜の綺麗な道路や、街灯、暗いところ、線路脇、そして部屋が舞台となるの…
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ROPE を観て
最近 芋生悠さんにハマっており、インスタでトークイベントがあることを知り、仕事をサボって劇場に
金がないのにガツガツしてない主人公
自らの辛い経験から抜け出せないヒロイン
若い頃は…
【繋がること】
※舞台挨拶
上映後サイン会があって芋生悠さんのサインももらった。見るととてもかわいらしいサインだった。聞いたところ、「ずっと昔からこのサイン」と言っていた。映画のなかではでは結構…
本当に素晴らしかった。『RONESOME VACATION』以来の衝撃で、ここ最近観たインディーズの邦画で一番良かった。(どっかで観たことあると思ったら、藤江拓磨ってRONSOMEの主人公か…)
…
旧知の若手俳優、若手スタッフたちが手弁当で集まり創り上げた誠実味溢れる佳作。
主人公の漠然とした不安を手持ち撮影やダッチアングルを多用して炙り出すカメラワークも効いているのだが、何しろ出てくる俳優…
©映画「ROPE」