ボーン・イン・フレイムズの作品情報・感想・評価

『ボーン・イン・フレイムズ』に投稿された感想・評価

yuna

yunaの感想・評価

3.8

大学のスクリーニングにて。1/31
もう今学期も半分が過ぎたのですが、最近は超politicalな日々を過ごしています(笑)友達からも授業でもanti capitalismに囲まれ価値観の改革を迫ら…

>>続きを読む

『Bedtime For Democracy』展にて。 
来るべき革命のメディアハック。大きなものに虐げられているなら、きっと連帯できるはずだ。 
噂に違わぬ大傑作!!! 



併映の『After…

>>続きを読む

私は『ジャンヌ・ディエルマン』よりこっちの方がよっぽどきついなと思った 最初のシーン、こちらに向けてくる目線とそれを見つめる先にいるのは果たしてどちらの性別であるのか考えなきゃいけない スクリーンを…

>>続きを読む
ひる

ひるの感想・評価

4.0
FLAMEは女性たちを取り巻く困難でもあり、映画のフレームをも指している。フレームを乗り越えるからこそドキュメンタリーと錯覚してしまう作りに出来た。ラストのビル爆破は911後からすれば衝撃的。
natsumi

natsumiの感想・評価

-

アメリカで社会主義革命が起きてから10年後、女性には不利なままの社会構造に呆れた女性たちが再び立ち上がる話。近未来の設定だからSFにジャンル分けされてるけど服装とか当時のまんまでそこは全然やる気ない…

>>続きを読む
A

Aの感想・評価

2.0

五所純子さんのトークイベント@vacantにて。そうせざる得なかったフェミニストの叫びがラストに結実しああなったのは伝わった。上野千鶴子さんのフェミニストは一枚岩でなくてよいという言葉と五所さんのみ…

>>続きを読む
ムチコ

ムチコの感想・評価

4.0

社会民主主義革命が成立したのちの近未来アメリカ、為政者が変わっても抑圧の構造は変わらない…、って、この映画が作られたのは1980年代なんだけど、2020年近くになっても全然変わってないじゃないですか…

>>続きを読む
一

一の感想・評価

-

ポストパンク時代の力強いフェミニズム・アジテーション映画。社会民主主義革命から10年後の近未来のアメリカであっても、その内実は性差別が氾濫しているというのは結構キツい見立てで、この映画が作られた19…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事