現代やくざ 与太者の掟の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『現代やくざ 与太者の掟』に投稿された感想・評価

5.0
菅原文太、東映での第一回主演作品。

とにかく、文太さんがカッコよい。
そして、良い科白のオンパレード。

しびれた!

シリーズ第1弾。
菅原文太、東映移籍後初主演作品。

『少年院、刑務所を渡り歩いた一匹狼・勝又五郎。
勝又は刑務所からの出所後、電車内でスリに遭い、所持金と切符をスられてしまった。
勝又の態度が悪か…

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3.5



どう考えても拳銃の方が殺傷能力高いけど最後はドス



youtubeの東映chで視聴。

ちょうど大阪万博が始まるぐらいの頃か。
映画からも当時の日本の勢いが感じられる。

この当時の映画は絵…

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降旗康男監督作品
主人公:勝又五郎役は菅原文太氏
ヒロインは藤純子氏…心のヒロインだけどね
観たいと思ったキッカケ…待田京介様✨

パチンコ屋シーンBGMがピンキーとキラーズ『恋の季節』♬(インスト…

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まぁ降旗康男のやくざ映画だな〜って感じ

何作かしか観てないけど
オレはこんな映画なんて撮りたかねぇよがプンプン臭いっ放し
展開からキャラから適当と中途半端だらけ

任侠か実録かどっちつかずなシナリ…

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kassy
3.5

昭和32年、売春防止法が施行され、暴力団らがわがもの顔で闊歩する新宿が舞台。一家心中の生き残りの男が、少年院、刑務所を渡り歩いて仮出獄したところから始まる痛快アクション大作。府中刑務所を出所し新宿駅…

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妻は夫のピンチを救ったけど、そのせいで夫は更に親分に忠誠を尽くさなければならなくなり、結果的に妻は夫を失ってしまう。
この作品において妻は添え物のような存在だけど、思いを馳せてしまった。極妻観た時も…

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ぉゅ
3.7

2024年 鑑賞 24-203-55 [12-4]
BS12 にて
「新網走番外地シリーズ」「鉄道員 ぽっぽや」等の降旗康男監督による、「現代やくざシリーズ」の第1作目で、東京新宿を舞台に、一匹狼の…

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lag
3.7

お前に刺されるなら文句はないさ。馬鹿はひとりで充分だ。ぶった斬ってでも置いていく。貸し借りし合う待田京介。二年前に引っ越した藤純子。昔と変わってしまった名和宏に市民を人質にするごみで義理人情を捨てた…

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BS松竹東急でやっていたので鑑賞。
何気に、若い頃の菅原文太さんが出てる映画を初めて観た気がする。

とにかく分かりやすい、60年代邦画のピカレスクロマン。
現代やくざなんて謳いながら、現代要素は当…

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