上映後の舞台挨拶も拝見。
胸を打たれた。
非常識かもしれないが、“生きる”という思いが湧き上がってくる作品だった。
響かないシーンが1秒たりともなく、監督と現地の人々、俳優、放映する映画館、関わ…
これ日本国民みんな見て欲しい。金曜ロードショーとかで3.11に放送して欲しい。
原発の影響を想像しても、ここまで想像できないし、映像を見て福島のことを更に調べるきっかけをくれる。私もこの作品を見てか…
住んでいないからといって遠い存在と考えていた原発について考えるべきだと感じた。自分が東北に住んでいる人と同じように感じたり、考えることは難しくても考え続けることはできる。そう実感した。
神社の浪岡さ…
何も知らず遠いところで呑気に暮らしていてごめんなさいという気持ち。最初は明の10年も当時で止まってるような様子が理解できなかったけど、見ていくうちにそう考えたことを恥じた。福島県には最近行ったけど同…
>>続きを読む一言でいえば、映画というのは、たまに、こういう映画があるから侮れないんだよ。刺さりました。できの良し悪しは別にして。映画が凄い!という感想。映画おそるべしだわ。わかるかな?
130分、全く飽きない…
▶︎2025年:474本目
▶︎視聴:1回目
現代日本人がいかに現実から目を背けてきたか。これは自分の錯覚だったかもしれないが、サーファーの青年や明の顔が映された時、モノクロの映像のなかでところど…
震災と原発事故のその後を生きる人々を、静かなモノクロ映像で描いた作品。主人公アキラの孤独や、壊れてしまった家族との距離が淡々と映されるほどに、言葉にできない痛みがにじむ。何かが劇的に起きるわけではな…
>>続きを読む安易にコメントしにくいが怒りというか怨念を感じた。
モノクロだから尚更。(当方モノクロ苦手マン)
ちょっと思想強すぎる気もするけど、福島の知るべき事実でもあるのだろう。
ただ演出なのか演技なのか…い…
©松井良彦/ Yoshihiko Matsui