反ワクではない、事実だ
今年はあまり観たいと思えるドキュメンタリー映画がなかったのだが、本作だけは前々から鑑賞を決めており、「どうすればよかったか?」ぶりにドキュメンタリーを。題材が題材なだけに、…
やっと観れた。衝撃の内容だった。
新型コロナワクチンの危険性に警鐘を鳴らしている医師達のドキュメンタリー。
確かに自分も含め大多数の人は接種後に軽い副反応があっただけで済んだと思う。
一方で確率的に…
・反ワクのプロパガンダ映画ではなかった。
・ワクチン推奨派にこそ客観的に見てもらいたい(私は5回接種)
・政治的判断にカウンターを放てる学者がいないことへの恐怖
当時、誰もが正解をわからない状態で…
コロナワクチンの特殊事情を描いたドキュメンタリー
ともすると陰謀論的な扱いに見えるかもしれないが
日本人の同調圧力に弱い点を上手く利用してワクチン接種を促す
他のワクチン接種と異なるのは老若男女…
事実に基づいて判断すべき医師や官僚が政治家や時の雰囲気に流されることも恐ろしいが、「反ワク」という一言で事実を前提にした議論を否定する医師がいることも恐ろしい。
ワクチン接種を進める側にいた森内浩幸…
うーん。
中途半端な感じがしたかな。
ワクチン被害の統計的事実をベースとした
日本国家の酷い対応を見せるところで話が終わってるから
諸悪の根源が何なんのかマイケル・ムーア映画のように
断定するところ…
陰謀論とかではなく、きちんとしたデータに基づいた検証をしていた、と思う。
医学的なものはど素人なので都合よく騙されているかもしれない…が、少なくとも薬害について考えるきっかけにはなった。
時勢に流さ…
(C)「ヒポクラテスの盲点」製作委員会