*上映終了後、ロレーナ・パディージャ監督の舞台挨拶あり
"孤独な日々に彩り(希望)を..."
んんんっ...
頑固で融通がきかず、仕事に行って、プールで泳いで...
"マルティネス"って私の事?…
偏屈独居高齢者であるマルティネス(60歳)は苛ついてる。階下の部屋から昼夜を問わずにテレビの音が鳴り響くからだ。起きてから眠るまでテレビの音は鳴り響き続けていて、苦情を告げようにも住人は現れない。そ…
>>続きを読む行ったことがない、知らない国の町、人々の生活、住まいとインテリア、などなど、見るのは本当におもしろいなー。
なかなかに広いし、窓枠もおしゃれ、家具もよいセンス、でも給湯器はガタがきてる。ライターで…
チリ人がメキシコで働くって珍しいことじゃないのかとか、マルティネスさんの役柄は、ステレオタイプなチリ人の気質を表現してるのかなとか思いながら観賞していました。
孤独死された隣室のアマリアさんが遺した…
今年のベストに入りそうな勢いで、めちゃくちゃ好きな映画。
話はヘンテコだし、現実にこんな人がいたら引くけれど、映画だから愛おしいと羨ましいが相入れる不思議な作品。
登場人物が大体うざいなって思う…
マルティネスの考えがよくわからなくてちょっと怖いけどシュールでおもしろかった。なんでってずっと思いながら観てた。隣人の荷物そんな一気に拾って一気に捨てて怪しまれない?
煩わしかった騒音がなくなると…
うーん、後半失速かな。
仮想恋人・アメリアのやることリストに従って生き生きと楽しむシーンは良かった。
秘書コンチタの誕生会まではいい感じで、これはリアルにコンチタと結ばれるのかな?と思ってたが、そ…
綺麗な映画
景色、感情の動き、周りの人達、全てが美しかった。。
恋っていいな、友情っていいな、、
影響を受け合って進んでくのが人間関係ですよね
マルティネスの感情や行動に応じて、周りの背景も変…
「言ってくれれば手料理をご馳走したのに」
すごくすきだったかもしれない。もういっかいみたいくらい。
愛することの暴力性について最近よく考えるんだけれど、それにちょっとヒントをくれるような映画だった…
存在に恋をするということ。
目の前にある、目に見える肉体や実感からではなく、
死後の遺品からその人をより深く、ゆっくりと知る。
偶像崇拝に近いのかもしれない。良くも悪くもマイペースに生きるマルティネ…
© 2023 Lorena Padilla Bañuelos