第七の封印 4K修復版の作品情報・感想・評価・動画配信

『第七の封印 4K修復版』に投稿された感想・評価

3.0

従者かっこよすぎる!
堅物と思いきや皮肉屋でユーモアもあるのズルい。

関係ないけど劇中流れる「怒りの日」の歌詞に「ダビデとシビラの予言の如く〜」ってあり、シビラって誰だよと思ってググッたら古代ギリ…

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slow
3.5

【“…やっと、終わるのね。”】
ーーーーーーーーーー
“死”からの解放をかけ、
死神とチェスする男の放浪劇。

スウェーデンの映画だが、
『ラストアクションヒーロー』
『(500)日のサマー』
『ビ…

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神も死も、圧倒的事実性という意味では等しい。それらと同じくらい、抱かれた赤ん坊の真っ白い柔肌も僕たちに切迫する。戸惑いと悶え。それは信仰のあり方ではないけれど、人間の在り方ではあると思う。
りと
3.8
死神との手繋ぎシーンは、異様に印象に残る。

死神とチェスをするのもなんかおもしろい。
Hono
3.7

死神と手繋ぎシーンの
ビジュアルきっかけで見てみた

正直、死神がかわいい
神の不在、生と死を扱った作品だが
じわっとくるようなコミカルさがある

手繋ぎシーンを見るためだけにも
本編を見続けた価値…

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後半に差し掛かるまで
めちゃくちゃ好きだったなぁ

完璧に近かった。
KT77
-

生と死がテーマだろうか。

モノクロの画面から受ける重厚かつ荘厳な印象がテーマに合っている。

死神の存在は死の、旅芸人一行は生の楽しさのメタだろうが、死を意識するときになって神を意識するのは人間の…

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生きていて神様はいるのか?の問いに
対極の死神(死そのもの)を象徴として
捉えることで
神の在り方、存在の仕方を示す傑作。
4.4
このレビューはネタバレを含みます

ラストシーンで死神以外で6人のシルエットだったと言うことは騎士の奥さんは死んでなかったって事?それを見た大道芸人は奥さんの存在を知らなかったはずだから?セリフでいってなかったしね。ふと疑問に思いまし…

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◆あらすじ◆
十字軍の遠征から帰国する騎士のアントニウスの前に死神が現れる。アントニウスは死神に自らの生死をかけてチェスで勝負することを申し出る。アントニウスは死神に追われながらも道中で様々な人々の…

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