演劇チックな演出による矮小化、安易に寓意的なものに頼る精神、なんだか期待していただけに若干拍子抜けした作品。初期タルコフスキーの匂いがする。神秘を映像に収めようとしているだけで、映像が神秘的なわけで…
>>続きを読むマックス・フォン・シドーがスウェーデン人なの初めて知った!へぇ~
評価が高いから見てみたけど私には特に何も響かなかった…
ラストのシーン(ジャケの、影絵みたいなとこ)、なんか意味あるんかな~とは…
この作品は神の存在・不在がテーマっぽいのは伝わった
主人公はずっと神の存在や救いを問い続けたけどだからラストは救われなかったのかな?
(記憶が正しければキリスト教は髪の存在を疑う事すらタブーなはず、…
神の不在がテーマだそうで重く小難しい内容の映画なのかなと思ってたが、割とお気楽に楽しく鑑賞できたのは私がキリスト教徒ではないからですかね?ようわからんが。
命のやり取りをチェスの勝負で決めようとする…
First Bergman for me.
めちゃよかった!
映像や撮り方はもちろん、ストーリーもすごく面白い・分かりやすくて終始楽しめた。
特に主人公の悩みが興味深かった。
Throughou…
“俺たちはみんな死ぬ身だ。
それだけで愛し合っていいはずなのに。
つまらないことで、打ちのめされ、
無意味なことで消耗しきっている。”
闇の中を覗き込むほど、人生は逆に明るくなり、
世界は静かにな…
神の実在をテーマとする作品なのはわかるのだが、学がなさすぎて自分にはよくわからなかった。
ただ、死神とのチェスのシチュエーションや画作りによる画面の力、人々の息遣いを感じる作品だった。
特に魔女狩り…
© 1957 AB SVENSK FILMINDUSTRI.