第七の封印 4K修復版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『第七の封印 4K修復版』に投稿された感想・評価

演劇チックな演出による矮小化、安易に寓意的なものに頼る精神、なんだか期待していただけに若干拍子抜けした作品。初期タルコフスキーの匂いがする。神秘を映像に収めようとしているだけで、映像が神秘的なわけで…

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何者だ

鍛冶屋のプローグだ
ヨンスさんだね

いかにも

女房を見てないか

お前に似た女房なら
見ても忘れるだろうな

49

マックス・フォン・シドーがスウェーデン人なの初めて知った!へぇ~

評価が高いから見てみたけど私には特に何も響かなかった…

ラストのシーン(ジャケの、影絵みたいなとこ)、なんか意味あるんかな~とは…

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4.1
愛せずとも憎めない死神を通じて、死そのものへの距離感もそんなものかもしれないと感じた。死の舞踏といった歴史的なモチーフも、近年の映画に影響したであろう要素も多く、古今の文化の繋ぎ目とも感じた。
4.1
チェスは自信ないからスマブラにしてくれないかな。死神スマブラするかな。
qqqq
3.5

神の不在がテーマだそうで重く小難しい内容の映画なのかなと思ってたが、割とお気楽に楽しく鑑賞できたのは私がキリスト教徒ではないからですかね?ようわからんが。
命のやり取りをチェスの勝負で決めようとする…

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Yuki
5.0

“俺たちはみんな死ぬ身だ。
それだけで愛し合っていいはずなのに。
つまらないことで、打ちのめされ、
無意味なことで消耗しきっている。”

闇の中を覗き込むほど、人生は逆に明るくなり、
世界は静かにな…

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3.0
〖1950年代映画:人間ドラマ:スウェーデン映画〗
1956年製作で、ヨーロッパを舞台に人間の生と死、神の存在を問いかけた人間ドラマらしい⁉️
で、4K修復版って作品でした。

2025年1,476本目

これめちゃくちゃ面白い。ツボる。

信仰に一石を投じたとか神の存在を問いかけた映画だろうけど、小難しいこと抜きにしても不気味さとシュールさ兼ね備えた映画として面白かった。
画ヂカラもいちいちすごい。…

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【イングマール・ベルイマン】
2010年発、英トータル・フィルム誌「史上最も偉大な映画監督トップ100」
第7位。

【イングマール・ベルイマン】
2012年発、評論家が選ぶ史上最高の映画トッ…

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