「かれらは殺したがっている」というユダヤ人のことばが耳に張り付いている そこまでの認知の倒錯はどのようにしてうまれるのだろう
イスラエルでの戦争(虐殺)をめぐる議論にパレスチナ人はいない、ということ…
パレスチナの問題について何かを語るのは気が引けますが、興味はあるのです。
ちなみにアカデミー賞を受賞したドキュメンタリー映画『ノー・アザー・ランド 故郷は他にない』は劇場公開時に鑑賞しましたが、政治…
国際中東ジャーナリスト川上泰徳が自らアラビア語でパレスチナ人、イスラエル人を取材し、なぜこの戦争が続くのかを私たちに見せてくれる。よくマスコミに見られる誘導的な質問や感情を煽る報道はなく川上氏の淡々…
>>続きを読む映像で初めて目の当たりにした占領の日常、市民目線で見られたのが非常に衝撃かつ勉強となった。
イスラエルの占領暴力とは、ガザのような派手で目立ったものだけでなく、入植者の暴力や西岸の家屋破壊。こういっ…
日本人ジャーナリストがパレスチナとイスラエルを隔てる700kmの壁の中と外を取材したドキュメンタリー映画。
パレスチナとイスラエル両方の人々の生活を通した生の声が克明に描かれている。
戦場の悲惨な状…
中東ジャーナリストとして取材メモ用にiPhone撮影した映像をドキュメンタリー映画に編集。川上泰徳さんのトークはイスラーム映画祭8 『太陽の男たち』以来だった。
報道されない現地へ行って自分の目で見…
ドキュメンタリーのナレーションの声って大事だなってすごい思った
声が気になってあまり集中出来なかった
ここの戦争っていつまでやってるんだろ
地球が滅びるまでやってるのかな
お互い、お互いが悪いって…
パレスチナのジェノサイドは様々な問題を映し出す。
ユダヤ教は戦争、略奪、支配を禁止しているためこの虐殺を受け入れていないイスラエルの人もいる。
イスラエルの人々は情報を統制されている為単純な理屈、パ…
どちらを内側、外側をみるのか。
全ての事象において、どの視点で物事をみるのかで世界観は変わると改めて感じた。
イスラエルパレスチナに関わらず、日本のこともどこからみるかで価値観は変わる。
イスラエ…
©Kawakami Yasunori