作品を知ったのが公開されてから既に数日が過ぎていて予約が埋まっていたので、半ば見に行くのを諦めていたのですが、CINEMA Chupki TABATAさんでの上映最終日にキャンセル空きのメールが来て…
>>続きを読む2025年74本目(新作26本目)
すごく面白かった。
“産まされる”ではなく主体的に“産みたい”。
親になりたい彼女たちのドキュメンタリー。
17歳になった、彼女たちの子どもがとてもとても魅力的…
すごくよかった。
LGBTQの同性カップル4組の家族の在り方を問うドキュメンタリー映画。
同性の親2人にハーフの子ども。
もっと特別感があり孤立した感じなのかと思ったけど、全然違った。
カナダの精子…
この作品は、静かな日常を通して家族のかたちを見つめるドキュメンタリーだった。派手な演出も説明もないのに、そこに生きる人々の時間が丁寧に刻まれている。食卓の風景、笑い声、沈黙の間。そのどれもが、生活そ…
>>続きを読むインタビューの場面では、出演者の方々の心の奥にある本音や揺れる気持ちが引き出されていたのがとても印象的。
家族同士の会話をそのまま映すシーンでは、リアルで温度のある時間が感じられた。
「世界には無…
子どもを持つことを選んだ、4つのレズビアン・カップルを追うドキュメンタリー。
タイトルは、「二人で生きる」か「ママとママになる」か、その二択を示すダブルミーニング。
素晴らしいドキュメンタリー。後…
いつも居る人、何かあったら頼れる大人になりたい、はわかるわかるだったし
自然にできないものを欲しがる人は好かれない、と言い放った表情がずっと頭に残った
政治家でもこんな発言する人が居るんだよな…と…
観てよかった。
社会の中でないものかのように扱われている多様な形の家族も、支え合ったり喧嘩したり笑い合ったりしながらこの日本社会の中に確かに存在しているということ。
その証拠みたいな映画だと思った。…
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