すごくいい、この映画。
何が良いかって言葉にできないくらい、すごくいい。
新作の営業トークそっちのけでまさかのフィッシュマンズトーク。空中キャンプとロングシーズンすごい好きで、世田谷東京宇宙であれ…
映画館納め兼初シネマリスは本作で。
ニュートラルな意味でフィクションみたいなドキュメンタリーだった
それはスマホがほとんど出てこなかったり、コロナの話をしてる人が誰もいなかったりするからだと思うん…
神保町シネマリス
1人出版社である夏葉社さんのドキュメンタリー
あまりピンと来ないまま誘われて観に行ったのだけれど、面白かった
私も本が、そして本屋さんが大好きなので
画面に知ってる書影が映…
ひとり出版社なるもの、概念としては聞いたことがあったけれど、それを実際に運営する人の様子を知ったのはこれがはじめてだった。
島田さんの話し方、大人たちに対するときは、やや独語的だけれどもひとつひとつ…
働きながら生きること。
支えたり、支えられたりしながら生きること。
迷いながら生きること。
それを朗らかに讃えてくれるような労働ムービーであり、家族映画であり、青春映画でした———小野寺伝助(地下B…
とても勉強になったし、改めて夏葉社が好きになった。
知っている本屋さんや本がたくさんでてきたのも嬉しくなった。(特に、今はなき七五書店を映像として見れたのがとても嬉しかった)
ただ、淡々とした内容…
島田さんのことを知ったのは10年ちょっと前。
ガケ書房、恵文社、そして大阪人ならやっぱりジュンク堂の福嶋さん…
みたいに読んでいて『あしたから出版社』に行き当たり。(今は筑摩から文庫で出てますけど、…
作りとしてはとりとめもない部類なのだが、そこから島田さんの人となりが浮かび上がってくる。魅力的な人だ。27歳までフラフラとしてた割には(そんな言い方は少し失礼だが)叔母と叔父のために、と決意してから…
>>続きを読むあたたかくて力強いものが残る映画だった。本のつくられる様子、島田さんの話し方、周りの人たちとのやりとり、ご家族とのひととき、どれも良くて、夏葉社の本のことがよくわかるような気がした。
室戸が映って…
まだ半分しか観れていないが、残りを観れるのがいつになるか分からないので、とりあえず記しておく。
"「ひとり◯◯」の魅力"というテーマで、監督とまちライブラリー提唱者の礒井 純充氏が対談する催しの前…