1人の男の人生が描かれているが、寓話的で静かな物語だった。
出稼ぎでの不思議な出会いもあるが、火事で別れることになった妻と娘を思いつづけた人生を描くラストが良かった。
美しい映像と音楽とナレーション…
1910年代、アイダホ州で木こりで生計を立ている両親を亡くし天涯孤独の男ロバートを描いていく映画
シネマスコープではない画角も40〜50年代ハリウッドの雰囲気を醸し出している
夕焼けの映し方や一見牧…
癒えることのない喪失感。悲しみを無理に乗り越えようとするのではなく、その痛みと一緒に生きていく。そんな主人公の姿に、胸が熱くなりました。
舞台は20世紀初頭のアメリカ。鉄道建設や伐採に明け暮れる労…
世界はぜんぶ繋がっている。500年以上前から存在する木を切っていると、魂がおかしくなってくる気がする。神になった気持ちで、観覧車からネジを1本ずつ抜いているみたいだ。ベテランのおじさんの言葉が、頭に…
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内容全般は20世紀初頭の山林開発で山でしか生きられなかった男の人生を時代の変化と共に描いている話なので、わりとどっかで見たような話だなぁって思ったものの、ラストの山林を見下ろし空を見下ろす飛行シー…
神を見出す時というのは、救いがあった時ではなく自然の脅威に畏れた時かもしれない。
主人公の悲しみがダイレクトに伝わって中盤からは感情移入しっぱなし。娘が帰還するシーンはまさに天国から地獄で、あまりに…
ダイジェスト版を見ただけなのでスコアはなし。
素晴らしい映画であることは確実。
でもあまりに救いのない物語なので、耐えられないと思いフルバージョンは見ないことにした。
人は何のために映画を観るのか…
人の一生とは?と感じさせる物語。
朴訥で静かなロバート。
言ったら木こりという仕事の中で理不尽な殺戮もありながらも静かに生きていく中に結婚と娘ができて幸せに。
森林火災で妻と娘をいっぺんに失くす…
それでも、生きる儚さと愛おしさの夢のあと。
これは、森と共に生きたとある伐採労働者の人生の物語である。
一人の男が抱いた愛や喪失の時間を、20世紀初頭アメリカの雄大な自然と重ねながら描き切った、…
テレンス・マリックぽい
て聞いてたけどそこまでマリックぽさは
僕は感じなかったかも
ただ何度か寝落ちして
しまったのは事実で
やっと最後まで見れた感
ジョエル・エドガートン
地味ながらハリウッド…
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