ある一生の作品情報・感想・評価・動画配信

ある一生2023年製作の映画)

Ein ganzes Leben/A Whole Life

上映日:2024年07月12日

製作国・地域:

上映時間:115分

3.8

『ある一生』に投稿された感想・評価

NR
4.2

タイトルに偽りなし。

人間は逞しい…それでも生きていく…。
過酷な人生だが、美しい大自然(時として牙を向く)が前を向かせてくれる。

地層学的に時間の流れでは「人間の一生は一瞬の出来事」と言ってい…

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ある男の一生が、人が生きることの奇跡を顕す。

私たちは何も無いところから始まる。
始まるや否や、与えられ奪われ、与えられ奪われる。何度も、何度も、何度も。

どうしてそんなことをされるのだろう。

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いやいやこれは。
山も人も過酷で美しい。
あの2番目のばーちゃんと連れ添って孤独をもちょっと手放して欲しかったなー
あと友達って全然仲良くワイワイなんてしなくても、見守ってくれる、そばにいてくれるだ…

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veSper
3.9
エッガーの一生を通して、気づいたら自分の生き方を振り返ってる。そんな気持ちになる作品。

苦楽はあっても淡々と生きる事を好む私は、エッガーの生き方に深く共感したのかも。
このレビューはネタバレを含みます

「死は氷の女」
主人公のエッガーは羊飼いを助けた時にこう言われるんですよね。
この直後にマリーに出会う。
つまり氷の女はマリーの事だと、まあ何となく思う訳です。

そして最後氷の女が連れ去るようにエ…

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激動の20世紀、ある男の80年の生き様を描いた。
虐待、貧困、戦争、そして大自然の怖さ等様々なことを孤独に乗り越える男。
名を残した人でもなければ、何かを成し遂げた人でもない平凡な主人公、
幸せって…

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このレビューはネタバレを含みます

ともかく、ヒトラーはドイツ系オーストリア人で、オーストリアが嫌いで、ドイツに帰化した人物であることを忘れては駄目だ。
戦後しばらく、オーストリアはナチスドイツの最初の被害国といっていたが、実際はヒト…

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人生どれが欠けても辛い事。私生児の主人公は生きるため懸命に働く。次々と困難が襲うも心折れず強く立ち直る。幼少期から死を達観している様な彼。心打つ愛する人への手紙。雄大な自然の前では人間は余りに小さい。

"傷というのは- 年月のようなものだ
傷は積み重なる そのすべてが人を作るんだ"

語らないことで語っている。映像の強さ。
原作も読んでみたい。
羨ましいほど大往生。隣で眠れて良かった。
終の住…

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nonc
4.5

素朴ですが本当に良い作品でした。とてもとても月並みですが主人公の一生を通しての愛と幸せの叙情詩だったと思います。エッガーも良かったですがマリー役の人良かったですねー!個人的にこの作品に出会えた時期も…

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