【20世紀初頭、アルプスの谷にやってきた孤児のアンドレアス•エッガー2時間の走馬灯】
働き者のおっさんを静かに描く物語は大好きなんだけど、どこかで見たような…既視感多々あり
色々起こる割には共感…
トレイン・ドリームスを見たばかりだったので似たような映画見ちゃったな感はあった。違うところを探した方が早いくらい似てる。
この手の映画、時代と心情に合わせて彩度を落としすぎたり上げすぎたりして目が疲…
オーストリアの作家ローベルト・ゼーターラーの世界40カ国以上で翻訳され160万部以上発行、ブッカー賞最終候補にもなったベストセラー小説を映画化。
激動の時代に翻弄されながら過酷な人生を歩んだ男の愛…
ドイツ語圏の険しいアルプス山脈が舞台
主人公は偉業を成し遂げるわけでも、時代を動かすわけでもない。
ただ、生まれて、働いて、耐えて、愛して、老いていく。
映画はそれを評価もしない、意義づけもしない…
山を背景に映し出されるある男の生き様の話。
アンドレアスの人生、理不尽なこともあったし、孤独の中、失ったものもたくさんあったけど、死の間際にそんな人生も悪くなかったと思うような肯定できる部分もあっ…
まさに人生。
相手を殺したくなるような理不尽も、耐えられない程の悲しみもあれば、これ以上何も望まなくていいと思える幸せもある。
他人には簡単には見せないだけで、それぞれの人がいろんな重さのもの(幸せ…
死ぬってどんなことなのか。死ぬほど辛かっただろう生を生きるのがどんなことなのか。考えさせられた。
愛する人を奪った山で、どんな思いで孤独な毎日を過ごしたんだろう。愛する人に手紙を書きながら。辛すぎる…