はだしのゲンはまだ怒っているの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『はだしのゲンはまだ怒っている』に投稿された感想・評価

悶絶、号泣、放心だった。ガチえぐい。

こんな大変な目にあっているにも関わらず原子力発電所があるなんて日本ってほんとヘン。

 本作を観に行って、翌日独りで某県立美術館まで行ったあと、体調悪くなってまた時間が経過しちゃいましたねー(´・ω・`)

 実を言うと…私、大変残念なことに『はだしのゲン』完全未読なんです
 そんな…

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4.0

 「はだしのゲン」といえば、アラカンにとって小学生時代に教室に単行本が置いてあったり、実写版映画を小学校みんなで見たり、ごく身近にあって原爆を追体験として感じれたもの。ところが最近は、図書館にいちゃ…

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WAN
4.5

込山正徳監督がこのドキュメンタリーを作ろうと思ったのは、学校の図書館から「はだしのゲン」が撤去され、広島市の平和教育の教材からはずされるという動きを知り、はじめて「はだしのゲン」を読んだのがきっかけ…

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『はだしのゲン』に思い入れはないのだけど床屋で読んだ気がする。それが原爆のイメージを作ったといえば確かにそうで、特別にグロテスクだったとか感じていたわけではない。あとになって、ユージン・スミスの原爆…

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漫画家・中沢啓治が自身の被爆体験をもとに描き、反戦・反核を訴える漫画として読み継がれてきた「はだしのゲン」を題材に取り上げたドキュメンタリー(ここまで映画サイトからの引用)。

漫画という媒体の持つ…

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4.1

戦後80年、戦争経験者が少なくなる中で、当事者の声を集めた貴重な映画である。
上映館少ないのが勿体無い。毎年8月には上映した方がいい。
はだしのゲンが排除される背景にある、教育上不適切だとか、歴史認…

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多くの人が子供の頃図書館で読んだであろう漫画『はだしのゲン』にまつわる人を追ったドキュメンタリー。

80〜90年周期に大きな変化があると言われ(ストロース=ハウ歴史理論)、まさに今も大きな変化の真…

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たま
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反戦マンガの金字塔『はだしのゲン』が誕生した経緯や『はだしのゲン』を通して後世に平和活動をする人々に密着したドキュメンタリー。

特に印象に残ったのは『はだしのゲン』の描写に批判的なジャーナリストの…

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「いろんな国の人と友達になって。友達の国を攻めようとは思わないでしょ?」

ハッとした。当たり前のことなのにな。

はだしのゲン、しっかりと読んだ記憶は無いけど忘れられない描写はいくつもある。

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