独裁者の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『独裁者』に投稿された感想・評価

4.2


世界中から愛された喜劇王チャップリンが演じる、
世界中から憎まれた独裁者ヒトラー


※短めのレポート並みのレビューだけど
記録用です📝失礼しまァス

【歴史背景】
ヒトラーとチャップリン、この2…

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子供の頃に観たチャップリン映画、今も色褪せず記憶に残っている
Gatt
4.0

最後の演説は、直接的なメッセージとして心に響いてきますね。フィクションだったものが、一気に変化する瞬間です。

1940年の作品ですから、ヴァンゼー会議(1942)前、本格的な悪行はまだ序の口の時期…

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1984
4.3

噂どおりの名作でした。

独裁者ヒンケルとユダヤ人の床屋、差別する側とされる側を同じ人物が演じることで差別の空虚さ、無意味さを暴き立てるというアイロニー。ちゃんとラストで伏線回収するし、きれいな構造…

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過去記録
Dee
-
チャップリンはバランス感覚が優れている
最後の演説は説教くさくても、サイレント映画の代表者が言うんだから特別意味のあるものになっている
地球儀のシーンがお気に入り
sho
-
最後の演説!
がら
3.9
最後の床屋の演説は伝説と言ってもいい
映画館のラストラン上映の最終日に鑑賞。
映画は総合芸術で、エンタメの頂点だよね。と思わせてくれるチャップリンの演技。
-

『キッド』(1921)
『偽牧師』(1923)
『巴里の女性」(1923)
『黄金狂時代』(1925)
『サーカス』(1928)
『街の灯』(1931)
『モダン・タイムス』(1936)
『殺人狂時…

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