無明ーーこの世は思い通りになるわけではないという真理を理解できていない人間の根源的な無勝手さ
無明の橋を渡り終えると、ファンタジーみたいな幸せな奇跡に逢えるんだなと思ったら、やはりこの娑婆世界は思…
冒頭ではほとんどセリフがなく、その静けさの中で聞こえる音や言葉は、受け取る側によってまったく違って感じられることを実感させられた。
同時に、光と闇の描写が印象的に迫ってくる。
まるで、”今は”光が届…
鳥はなんで1羽なのか?
最後に羽が残るから。
魚は1尾。
尾っぽが残るから。
人は1名。
作中のセリフは少なく、観ている人に感じさせるような作品でした。
※補足追記
自分で理解しきれなかった内…
このレビューはネタバレを含みます
生まれ変わるための儀式…という仏教儀式を経て、その後が何か劇的に変わるわけではないけれど、少しだけでも何かが変わるということの描き方が素晴らしい。
娘を亡くした中年女性の生活を描いていく前半、富山…
このレビューはネタバレを含みます
今日の朝、この映画「無明の橋」を観た。
たまにはこういうマイナーで、傑作な邦画を観んのもありやな🌟
過去に辛い喪失(亡くなった娘について)を抱えた主役の女性が再び自分を見つめ直すこ…
めちゃくちゃ良かったです。
ホロコーストの生存者は「なぜ自分が生き残ったのか」という自責の念に苦しめられます。自分を罰することで”理不尽”を整理可能なものとして、一つの因果に収束させることは人間の…
© 2025「無明の橋」製作委員会