シリーズ4作目(全9作)。鈴木則文、鳥居元宏の脚本をマキノ雅弘が監督した。舞台は浅草。大工、左官、土工の元締めの組の跡取り秀次郎の兵役からの戻りを待つかのように父親は亡くなり、秀次郎が後を継ぐ。上野…
>>続きを読む浅草(エンコ)生まれの
浅草育ち…纏に命を掛けた
男意気…。下衆の横槍
我慢を重ね、堪忍袋の緒が切れる!
女の涙を振り切って、
漢二人の道行に祭囃子が泣いている
「昭和残侠伝 血染の唐獅子」
…
No.4014
『昭和残侠伝シリーズ』第4作。
監督が佐伯清からマキノ雅弘に交代。
監督が変わると、こんなにもキャラの性格が変わるのか、ってくらい、
高倉健が明るくなってて、藤純子と笑いなが…
④マキノ雅弘
藤純子
牧紀子(秋刀魚の味)
健さん良さん幼馴染という設定
鳶の会社に健さん。元ヤクザの建設会社と不忍池で行われる万博工事の入札でイザコザ。山城新伍が芸者(牧紀子)に惚れ、借金の肩…