【シリーズ4作目はちょっと変わった味付けの異色作!】
お竜は不死身の富士松を伴い九州へ戻ります。冒頭のシーンは阿蘇。地元五木へ戻るのかと思ったら今回の舞台は北九州筑豊地区へ。
叔父さん(嵐寛寿郎…
《幕末から明治にかけて》
日本有数の炭田が九州筑豊地方に開発され、掘り出された石炭は川船によって遠賀川を下った。だが、急速な時代の流れとともに、石炭の運搬は川船から鉄道にとって代わろうとしていた。
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小沢茂弘監督なんで職人肌。お竜さんが中小企業の経営者みたいになってしまう。ピストルだけでなくダイナマイトも登場して火力がアップしている。ラスト出入りは両者共に火器の撃ち合いとバトル。そつがない映画で…
>>続きを読むシリーズ第4作。このシリーズは物語や設定続いているようで、続いていないようでモヤモヤするな。お竜と富士松だけがキャスト役名も一緒なんだけどで、嵐寛寿郎や天津敏もレギュラーに見えて別の役だもんな。
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前作がよかっただけに、ちょっとイマイチだったかな。。テロップの文字が読みにくすぎ。
毎回、ラスボスで出る天津敏さんは髭がある方がいいね。今回も安定のクズw
この作品の原作が火野葦平の「女侠一代」らし…
『緋牡丹博徒』シリーズ第4作。舞台は北九州・筑豊。鉄道敷設工事をきっかけに、利権をめぐる黒い陰謀が蠢きだす。そんな中、矢野一家を再興し二代目を襲名したお竜が、卑劣な宝満一家に命がけの戦いを挑む!
熊…