新文芸坐さんにて「完全版 最後の角川春樹」出版記念『日本映画変革の時代・スペクタクル』(2025年4月14日~24日)と題した特集上映。まず本日1本目は『人間の証明』。
『人間の証明』(1977年…
ミステリー要素の言葉遊びや社会問題をヒューマンドラマ要素を取り入れて、『砂の器』のようなことをやりたかったと思うのだが。お金をかけたせいか、詰込み過ぎなご都合主義なこと。中盤が冗長で上映時間の133…
>>続きを読む過去鑑賞。
たいして話題にもならなかった原作は未読。
映画が大ヒットしてから本も売れたらしい。
西條八十の詩とジョー山中の「人間の証明のテーマ」が印象的で、ジャケ写も良かった(子供が可愛くて切ない…
ケンが逃亡した恭平を撃ち殺したた時の棟居の迫力凄かった…
「お前それでも人間か!何人日本人殺せば気が済むんだ!」
日本語が通じないケンへ日本語で罵るシーン
通じないと分かってても言わずにはいられ…
KADOKAWA