#角川映画に関連する映画 65作品

きのう12月27日、女優のオリヴィア・ハッセーさんが73歳で亡くなった。 1968年の映画「ロミオとジュリエット」で…

すごい映画だった。ほぼ洋画です。 80年代の日本映画界のレベルから考えたら物凄い力作！ コロナ禍の中、まさに 今観る…

この頃の深作欣二にハズレ無し。 まさにエンタメ映画の最骨頂で、手持ちカメラと移動カメラを駆使したアクションの数々の素…

『八犬伝』がアマプラ配信されたから 観てみたいと思い どうせ観るなら理解力を高めようと この作品からいってみたー …

"悪魔の手毬歌" の レビューに惹かれたので探したら、 関連する作品で出てきた お久しぶりの "犬神家の一族"。 すっ…

いや、ちょっと待って！なにこれ、面白すぎるんだけど！？大まかなあらすじは知っていたものの、実はちゃんと通して観るのは今…

女子高生の主人公が理科室で謎のラベンダーの匂いを嗅いだことで彼女の身に不思議な出来事が降りかかるお話。 尾道が舞台と…

大林宣彦監督の尾道三部作の2作目。他の2作は、観たことない。 先日、「MONDAYS／このタイムループ、上司に気づか…

80年代前半当時、角川文庫の「読んでから観るか、観てから読むか」と言うキャッチフレーズが流行していた。 そのコピーに…

H君の思い出 薬師丸ひろ子と言えば、H君 高校1年の時に同じクラスになった西成区在住のH君 究極の変わり者 …

自衛隊の一個小隊が、大演習に参加するため、日本海沿岸の集合地点に向かっていた。 突然、巨大な光の渦とともに異変が起こり…

《我々が昭和に戻るためには》 〝歴史と戦って天下を取ることだ。我々が天下を取って歴史を狂わせるのだ。そうすればそのショ…

「お父さん、怖いよ。何か来るよ。大勢でお父さんを殺しに来るよ」 　岩手県下閉伊郡柿の木村で、僅か5世帯13人の…

例えば「犬神家の一族」が市川崑の映画で「人間の証明」が佐藤純彌の映画であるなら、この「野性の証明」こそ角川春樹の映画で…

「女優になるためなら憎まれても貧乏しても立派に耐えてみせる」 という劇団研修生、薬師丸ひろ子の迫力が凄かったです。 強…

薬師丸ひろ子がアイドルから大人の女優へと成長した作品として知られ、薬師丸による主題歌も大ヒット。 クレジットされる原作…

話のスケールが小さすぎてビックリした。2時間ドラマの方がもっと設定や内容が詰まってると思う。薬師丸ひろ子のPV的な作品…

殺人事件に巻き込まれた私立探偵と女子大生が、事件を解決し愛を経験するまでを描くサスペンス。 探偵といっても、ぱっとし…

「どうしてあなたが出てくると 　　　　　　　　　　　　人がよく死ぬの？」 ｷﾝﾀﾞｧｳｨﾁｺｩｽｹｪ~ﾉｫ ﾎﾞｫｰ…

子供の頃の映画初体験は東映マンガ祭り その後は毎年連れて行ってもらいトリは豪ちゃん先生の「マジンガー対デビルマン」等の…

生涯で初めて 切なさで泣いた映画なんですよ。 当時9歳とか 10歳だったと思うんですけど。 母が観ている横で眺めてい…

「角川映画」の2作目。前作の「犬神家の一族」と同様、プロデューサー角川春樹の旧来の「家父長制」の父親像と、母親による愛…

何作観ても松田優作の魅力が全くわからない。手足は長いんだろうが、顔がデカくて長いからスレンダーマンやヤジロベエにしか見…

生きていてくれたら1度でいいから逢ってみたかった人 俺が生まれた時にはとっくの昔に逝っちまって伝説になってしまってた…

「警告……警告……。ハルマゲドン接近」 機械音のような声でテレビのCMから繰り返し流れていまだに耳にこびりついていま…

【ハルキマゲドン】 角川映画劇場用アニメ第１回製作作品であり、 原作：平井和正、石ノ森章太郎 製作会社：角川春樹事務…

撮影所を舞台に繰り広げられる大部屋芸人の人間ドラマ。 原作はつかこうへいの戯曲。 深作欣二が監督を務め、平田満が主演、…

劇作家つかこうへいが自身の同名戯曲を脚色し、深作欣二監督がメガホンをとった人情喜劇。 松竹と角川春樹が共同製作(角川映…

【男は何故 戦うの？】 本作はアメコミの大ファンの柳生玄十郎さんがYouTubeの動画で1番好きな邦画だと、紹介され…

Yutubeの外国人が日本映画を観た感想のチャンネルを観ていたら、また観たくなったので、44年ぶりに鑑賞。 Amaz…

『悔い改めてえ奴は十字切りやがれ‼︎‼︎ でねえと一人残らずたたっ斬るぜ！』 志穂美悦子さんきれーーー！ （岡山の…

昭和生まれとしては懐かしい映画。とにかく志穂美悦子の魅力満載でクライマックスシーンが最高にかっこいい。仁義を貫くクリス…

私は基本的に賭け事はしません。 といっても、競馬ほ好きかな。 パチンコ・麻雀・宝くじはやりません。 ただ、麻雀には興…

昔、この映画を観て「やられたぁ」と思いました。 その後、原作小説を読んでさらに「参った」と思いました。 なので、今回改…

なんだこれは…。 ストーリー 全日本選手権ロードレース第8戦。バイクレーサーの男性は、ライバルにゴール直前で追い抜…

角川映画はリアルタイム世代だし、ローズマリー・バトラーの主題歌Riding Highは吹奏楽部で演奏したこともある（三…

渡辺典子は何故売れなかったのか？ については様々な人が色んな考察を展開している。 最近ユーネクストで角川全盛期の映画を…

《あらすじ》 夏休み。女子高生・守屋敦子（渡辺典子）は父・洋一（斎藤晴彦）を何者かに拉致されてしまう。父の残したフロッ…

【本編】『ぼくらの七日間戦争』＜2週間限定公開＞ 2024年8月2日〜8月16日 1988年、CMでこの映画を知り…

宗田理の原作のファンです。 それを経て、思春期の奮い立たされた 想いが詰まっている映画・・・ かというとそうでもない…

1959年の仲代達矢バージョンを観たので松田優作バージョンも観てみたよ 遊戯シリーズの監督なんですね～ が、なんと…

｢怖いのか？無理もない。だけどそれでいいんだ。それはね、人1人を殺したからじゃないんだ。君自身が、人を殺すことに快感を…

何回も過去に鑑賞したけど、今回もまだ愉しみたので内心安堵した。本作を愉しめなくなった時こそ、個人的に映画脳が老齢期に突…

なんだ、この茶番劇。 大林宣彦監督は、大林宣彦全開という演出だし、 主演の薬師丸ひろ子さんは、（若い頃の）薬師丸ひろ…

能の世界を舞台に起きた連続殺人事件を描いたミステリードラマ。 原作は内田康夫の推理小説、監督は市川崑。 榎木孝明が主演…

【タズシネマ】 日本版シネマティックユニバース的なラストマイル観てふと思い出した今作。犬神家のとは時代設定も違うし原作…

NHK BSプレミアムシネマ放送分を 録画して鑑賞。 振袖着て日本刀を差す。 ある意味、斬新な映像。 角川アイドル…

幕末に活躍した新撰組を独自解釈により描いた歴史コメディドラマ。　 原作はつかこうへいの時代小説。　 薬師寺光幸が監督・…

フォロワーのmitakosamaさんのレビューを読んだら面白そうだったので、数十年ぶりに再鑑賞したところ、これが大当た…

祝！真田広之さん、『SHOGUN』にてエミー賞受賞記念レビュー！👏🍾㊗️ 今作は、山田風太郎の小説を映画化！！ 戦…

タイロン・パワーとキム・ノヴァクが主演した『愛情物語』（原題：The Eddy Duchin Story）とはまったく…

原田知世主演第二作。 飛ぶ鳥を落とす勢い だった角川映画の 総帥である角川春樹が 自らメガホンを撮った… 故にカルト…

崔洋一は映像センスが良い bar cafe motel それだけでまた観たくなる 作品の内容と雰囲気は思い…

崔洋一が亡くなった。73歳、村川透なんてまだぴんぴんしてるのに若すぎる死だ。舘さんとか恭兵さんとかと変わらんという。な…

西村寿行の小説は映画化が難しいと言われていたらしく、この作品も興行的作品的に惨敗だったらしい。配給収入３億。 やはり「…

「ほんとうに男らしい男とは、かたわらに女がいる場合にだけ存在する。」 モ－ロア 西村寿行が原作のハ－ドボイルド小説の…

いつの時代にも何らかの規則があって、そのために自由が奪われ、一番の願いが叶わない。 この作品の時代背景も、そんなことで…

高田郁の小説を映画化したもの。 私はこの原作小説(全10巻)が大好きで 何度も読み返しては涙してます。 原作では、…

【この子の七つのお祝に】を鑑賞しました。 夜な夜な、岸田今日子が幼い娘に 「お父さんを 許しちゃだめよ〜〜 私たち…

とっても後味の悪い作品です。 こういう作品はやっぱり日本映画だなあと思う。 終戦直後から始まる、 母娘２代にわたって…

70年代の横溝正史ブームのとき、金田一耕助シリーズというと「おどろおどろしい」という形容詞がついて回ったのですが、私は…

近寄る男全てが 愛さざる得ない女性 だが…それは 近寄る男全てに 死に行く運命を与える 女王蜂だった… 市川崑監督 …

見たことないけど何となく知っていて、 赤と黒のイメージで迫力がすごいという 印象だけが勝手にあった。 ほぼ初めて見ま…

１９９０年邦画最大のヒット作となった「天と地と」。角川春樹自らメガホンをとり、オールスターキャスト、メディアミックスの…

壮大で、それなりに長さもある原作を、まさかの1時間でまとめるという荒技。 しかし映画という表現にはこの「省略」が思わぬ…

ある方のレビューに 脳裏に浮かんだ、 私の一番好きなアニメ 虫プロ作品。 盗賊 我王 彫り師 茜丸 我王の心の傷…

大きな時代の転換期を迎えようとしていた幕末。母姉殺しの罪を着せられていた次郎は、旅僧・天海に助けられ、仇と目される太郎…

昭和アニメを見る会。 先日「MEMORIEＳ」のレビューをあげたとき、コメントにこの映画について書いてくださった方が…

課長(以下課)：1980年の『復活の日』から始まって、1989年の『花のふる午後』で終わる、80年代はまさに「角川映画…

子どもの頃よくLDで観ていたアニメを久々鑑賞♪ あぁぁぁぁ……懐かしいっ(* ﾟ∀ﾟ) 私の信長好きはここから始まっ…

【竜っつぁん！🐉】 北方謙三原作のハードボイルド小説を崔洋一監督が舞台を山陰地方から沖縄へと変更し、主演の藤竜也の他…

北方謙三原作のハードボイルド小説を、崔洋一が演出、監督した作品。 小説では舞台が山陰の地方都市ですが、映画版では沖縄に…