モーニング・ムーンは粗雑にの作品情報・感想・評価・動画配信

『モーニング・ムーンは粗雑に』に投稿された感想・評価

サザンファンなので、名盤『ステレオ太陽族』の楽曲がBGMで使用されているのでずっと気になっていた作品。

それがまさかU-NEXTで配信されているとは!ストーリーは至って平凡。いや平凡どころかとって…

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アミューズ製作、企画は桑田佳祐。外車を手に入れた青年が、横浜で女子大生と出会い、一日を過ごす。バックはサザンの曲。監督は本作が初で、この一作だけだが、平板で退屈。
SABホールにて

2025/3/12 U-NEXT

サザンオールスターズが所属していた音楽事務所のアミューズが、急に映画製作に乗り出した第一作。その辺りの事情や背景についてはWikipediaに詳しく書かれてあって…

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このレビューはネタバレを含みます

高樹澪さんに加点。
徐々にストーリーに入り込んで観ていたけど、凄い車の転倒で絶対死んだと思ったら「無傷だったのは奇蹟だな」という本人のセリフに、そんな重い映画じゃあ無いよと思い出させられる。
そうそ…

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琉太
2.8

音楽監督 桑田佳祐
音楽は良かった
栞のテーマは名曲
大学生の頃観て以来30年ぶりくらい
その時の印象はツマラナイ
改めて観てもタイクツ
主役の演技が酷い
高樹澪さん可愛いかった
当時の時代感は伝わ…

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だいぶぬるめの青春映画ですが、サザンのサウンドと映像はマッチしております。
ある意味80年代から起きる音楽とドラマの融合的な作品の走りともいえるかもしれません
同じサザンの曲が起用された「ふぞろいの…

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ozabon
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80年代のこういうかんじのが苦手で、買った中古アメ車のカーラジオの白人女性DJに独りで語りかけ始めたあたりで観るのがイヤになって挫折。

これはひどいな。ひどいが実に80年代ぽい。
主人公が車中で岸田森の陰口を吐くシーンで、漫画みたいな吹き出しで岸田森の顔が空中に浮かぶ演出。正気を疑う。
渡瀬恒彦も古谷一行もクソみたいなおっさん役で出…

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80年代の軽チャー映画として「星くず兄弟の伝説」より悪い出来の作品。

インターネット時代をもってしてもほとんど情報のないほぼ素人の監督(渡辺正憲はプロデューサーとして「ウィークエンド・シャッフル」…

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サザンサウンドとともに、我が青春時代が
リンクして甦る。
卒業のもの悲しさと、モーニングムーンの
寂寥感。
ひとつ、乗り越えたことに明るさがあっても
よさそうなのに。
どこかで、その訳を読んだことあ…

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