アニキ・ボボ 4K レストア版のネタバレレビュー・内容・結末

『アニキ・ボボ 4K レストア版』に投稿されたネタバレ・内容・結末

教育的な要素や夢の演出など、キアロスタミの『トラベラー』に近しいものを感じた。
ただ演出の仕方はおそらく違う。こちらは漫画のような記号的な演技だった。危ないシーンもいくつかあって、撮影時大丈夫だった…

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楽しげな雰囲気もありながら、ところどころで不穏な空気もまとっている。
幻想的な夜、自分の影を見てびっくりする。
自分が大きくなったように感じる。
争いは無駄だとという人が理不尽な暴力をおこなっている。
子どもたちのわちゃわちゃとか道徳的な教材でほっこりしたのは束の間、猫殴り(猫で使えない雇われ人を殴る)という終わってる暴力の温度差に笑ってしまった(笑えない)

子供たちの人間模様とは思えないくらい、sexy、moodyな芝居演出で驚き。
ガキ大将とか、裕次郎くらい貫禄ある男っぷりだったと思います。
すごく大きな影が迫ってくるシーンや、狭い路地を子供達が駆け…

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映像作品と映画は違うと自分は思うけど、どう違うのかは具体的にはあまりいえない。
いちいちうるさい。劇場で公開されてれば全部映画だという言葉を何年か前にSNSで読んだけど、それをみたあとでも映画館で観…

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子供達の素行がチンピラとなんら変わりない。
列車のシーンなんかはノワール映画のようで、つぶらな瞳やあどけない表情なんかが彼らが子供だと思い返させてくれるが
1人の女をめぐっての男同士の戦いなぞギャン…

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取り巻きボーイたちの勝手に死んだと思って星になる話はなんかよかった笑
みんな大人っぽいし悪ガキでおしゃれな坊ちゃん感があった

ハッピーエンドとも言いたくはないなんかモヤモヤする
子供というか、いま…

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