“恋は世界を変える”
こんなシンプルな答えを、キッチュに愛らしく描ける映画を見れて、本当に嬉しい。
「アパートの鍵貸します」を見たとき以来の多幸感で劇場を出た。
バカなところも、ずる賢いところも…
初のアルベール・ラモリス
冒頭、煙草を吸いながら散歩をしている彼は豪邸の窓が開け放してあるのを見つける。ひと仕事思いついた彼は器用に火のついた煙草を口の中に隠し、身軽に建物をよじ登って侵入に成功す…
はやみねかおるの「怪盗クイーンはサーカスがお好き」をおもい出していた アルベール・ラモリスの映画はぜんぶ、ほんとうにこのひとは飛びたかったんだな、とおもえて良いし、それがちょっとさみしくもおもえる …
>>続きを読むアルベール・ラモリス特集上映で鑑賞。
宝飾時計を盗み回るお茶目なコソ泥・フィフィ。
警察から逃がれるため、サーカス団に紛れ込んだ彼は、危険な鳥人間パフォーマンスを行うことになる。
一目惚れした団員…
いまー
わたしのー
願い事がー
叶うならばー
翼がほしーいー(違)
割とボッサボサなあんな
羽根でよう飛べるやんなw
ラモリスにしては長編
先に見た短編2本よりも
こっちの方が楽しめたかも
…
しがない時計泥棒の青年が突如として天使に変身🪽
空へ飛び立つことへの監督の願望と主人公の心理的な解放感が見事に重なっている。フィフィを苦しめる怪力の調教師の存在が面白い。筋骨隆々の体格も含めて存…
実際に天使が現れるとこんな風になるんだなと思わせる、コミカルな中にある温かさが魅力的な映画。
今回観たラモリス作品4本目にして、娯楽映画的なのかと思いきや、最後のシーンで不覚にも涙が溢れてしまった…
© Copyright Films Montsouris 1965