ぼくの名前はラワンの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ぼくの名前はラワン』に投稿された感想・評価

SA
3.0

2025年89本目

難民映画祭でイタリア文化会館にて視聴

いい意味でドキュメンタリーっぽくなくてフィクションみたい。

ずーっとラストシーンみたいなBGM流れてて気疲れしたのと、ラワンがろう者で…

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ソフィー先生がとても良かった。
終盤のラワンくんの顔は両親よりもずっと大人びていて、かっこよかった。
近くに「あなたはとても強い人よ。自信を持って」と確信を込めて言ってくれる大人がいることがどれだけ…

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ヨラ
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いい作品だとは思うけど、きれいなところをすくいとりすぎている気はした、いい作品だけれど
4.0

イランからイギリスへ亡命し、初めて教育を、ことばを得たクルド難民でろうの少年の現実の物語

安全、孤独、自律、学習権、色々考えながら見た

「自分の名前をBADだと思っていた」
「この世で聞こえない…

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Rai.
4.9

*東京国際ろう芸術祭 先行上映*

⁡ろう者の少年が生まれた環境も
⁡亡命中の旅の環境もあまりに過酷で⁡
⁡安心出来るはずの環境で彼から出てくる言葉に⁡
⁡胸が締め付けられた。⁡
タイトルもただ名前…

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イラクからイギリスへ家族とともに移住してきたラワン。生まれつき耳の聞こえないラワンはろう学校へ通うことに。

手話を覚え、他者とコミュニケーションが取れるようになったラワンは、難民生活時のトラウマ、…

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