架空の犬と嘘をつく猫のネタバレレビュー・内容・結末

『架空の犬と嘘をつく猫』に投稿されたネタバレ・内容・結末

試写会
心より感謝申し上げます。

原作読みます。

心温まる映画を観てみたいですね

試写会にて鑑賞させて頂きました。
主人公の山吹と、その家族や友達、恋人の30年を描く物語。

たぶん、弟の死をきっかけに山吹は幼いながらも母親が離れてしまうんではないかと思って繋ぎ止めるためについた…

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弟の死によってバラバラになった家族の30年を山吹(高杉真宙)を主人公にして淡々と描く。観終わったあとモヤモヤしたが、森ガキ監督のトークを聞いて納得。息子の死を受け入れられず、息子が生きてる空想の世界…

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Filmarks さんの試写会に参加しました。
淡々とつらい話が進むのに、目が離せなくて、集中が途切れず、終わってみると心があたたかくなる素敵な作品でした。

上映後の森ガキ監督のお話で、あえて盛り…

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フィルマークス試写会にて

映画も心に響いたが、森ガキ監督のアフタートークが映画の魅力をさらに伝えて来て、参加して良かった…監督の人柄みたいな映画

家族をやめたい人へ…という
映画のキャッチコピー…

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原作や事前情報を一切入れずに鑑賞しました。キャストの演技や脚本の妙もあり、映画としては最後まで飽きることなく楽しめました。
しかし、登場人物の多くが「変な人」や「嫌な人」ばかり。共感できる相手が見つ…

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ずっと暖かい雰囲気でストーリーが進むと想像していたが、思っていた以上に重い設定や、優しいけど少し毒のある優しさなどがあった。それなのに、たんたんと物語が進んでいくのがどこか新鮮で楽しめた。

【日本で、だからこそ撮れる家族】

原作未読
事前情報は「寺地さんの作品」ということだけ
(寺地さんの小説は、これまで5〜6作読んでいる)

思い返すと、寺地作品に共通するのは、
やさしさの中に小さ…

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家族といってもいろいろあって、必ずしも好ましい関係性の時ばかりではない。だからと言って、面倒な感情から避けるように心を病んだり、外に逃げ場を求めてばかりではその共同体は危うくなる。そんな家族を幼いこ…

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​嘘は必ずしも悪いことではなく、時には誰かを、そして自分自身を守ることもあるのだと感じました。
​山吹の嘘は、母を想う優しさであると同時に、自分を守るためのものでもありました。
嘘を嫌う姉に対し、自…

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