三十三間堂通し矢物語の作品情報・感想・評価

『三十三間堂通し矢物語』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1940年代映画:時代劇:東宝〗
1945年製作で、江戸時代初期に行われていた京都三十三間堂での通し矢にまつわる実際の出来事を題材に描いた時代劇らしい⁉️

2023年2,596本目
東宝作品乍ら松竹下加茂で撮影と、終戦間際の厳しい環境がこたえたのか?成瀬巳喜男監督らしからぬ時代劇の不振作。もし宿屋女将が田中絹代では無く山田五十鈴だったらとも思えた。
田中絹代の肉体の上の着物の柄のきれいなこと。むかしの映画の若くて高い声の男ってまあ間違いなく歌舞伎の人なのかなと思った。
んーどうでも良すぎる。
TokyoEiga

TokyoEigaの感想・評価

3.0
東宝作品
昭和20年6月公開。同年1月から5月に空襲を避けながらの撮影だったという。主演長谷川一夫と田中絹代の容貌が際立つ。ダンディズニム溢れる主役の設定と筋の分かりやすさが観るものを魅了する。
h

hの感想・評価

3.0
戦後の鑑賞可能な成瀬巳喜男、これで全部かな?
成瀬の殺陣ってかっこいいな
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