
士郎正宗による原作『攻殻機動隊』にはあまり興味を持てず、アニメーションの原理に深い関心はあっても、いわゆるアニメ作品にはほとんど関心を持たないにも関わらず、ある時期から、押井守という人に強く心惹かれ…
>>続きを読む凄かった
映画館ではじめてみることができてよかった
何回か見ているけれど、毎回ぼんやりしていたのかもしれない
それくらい違った
唯一無二って言葉を何気なく使うけれど、身体性を伴う言葉としては意…
ゴーストの話。草薙素子が電脳生物と結婚する話。実体のないものと結婚するのは不思議だが。ゴーストがしっかりとは語られないが、いわゆる魂に近い自我意識のことか。他人との関係に影響したり、こうありたいと願…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
何回見ても良いものは良い
たまたまkill billを観たので思ったこととして、我らが香港を思わせる舞台にワクワクするのと、タランティーノがジャパニーズあれこれをたらふく映画に盛り込んだのは、根が同…
何度も見たことのある、大好きな作品ですが、Filmarks主催によるリバイバル上映イベントで今一度鑑賞しました。
改めて見て、原作との雰囲気の違いに驚かされます。
原作は設定こそ難解ですが、比較的…
このレビューはネタバレを含みます
2024.7.2 DVD
2025.10.31 映画館
(1回目)
遂に見てしまった…押井守監督は天使のたまごを一番最初に観てしまい、難しい…!こういう系の監督なのか……と思って遠ざけてしまったけ…
1度見ただけだと理解するのは難しかった。けど世界観とか映像の雰囲気とかかなり好み。
ゴーストは人間のみに宿るとされる魂のようなもの。マイクロマシンいう分子レベルの機械を脳に埋め込むことで、人間が直…
このレビューはネタバレを含みます
サイボーグ化によって生命の定義が曖昧になっている近未来的世界観。香港が舞台のモチーフとなっていて、マーケットや市街の雑踏からは、サイボーグなどの無機質で冷たいイメージとは対照的に、人の温もりを感じら…
>>続きを読むリバイバル上映ありがたい~!
なるほど、これが、素子さんがいなくなる話なのね。イノセンスは観ていたけど実は観ていなかったゴースト・イン・ザ・シェル。
作画クオリティ高過ぎ…❗
何をもって自分と…