GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』に投稿された感想・評価

冒頭、少佐がが人口の子宮で生成され、そこでゴーストは目覚める。
シェルの破壊その後、人形使いとの融合による、新たな飛躍。そして、広大なネットの海へ少佐のゴーストが広がっていくであろうという地点で映画…

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メメ
3.8
ストーリーについていくのに必死だった。1回じゃ理解し切れないし、映画を楽しみ切れない。
遠いようで近い未来をみせられているような感覚になる映画だった。
4.0
30年経った今でも風化しないテーマ。確実にこの世界に近づいてるけど、現実はどうなるんだろうか。
これ最初に観るべきじゃなかっかたかも…
順番間違えたけどこの年代だと考えると面白いのかもしれない
話として難解だけど面白かった
82分とは思えない濃密さ。

何を持ってして生命とするか、
生命と自我の違い。

最初のクレジットめちゃかっこいいな。

初見の感想としては「絵が上手すぎる」。
ロボット感、ガンアクション、都市の風景など、予算度外視の作画のこだわりを感じた。

近未来の作風の一方、BGMは日本古典的な雅楽。アンバランスなふたつが奇妙な…

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難しいからよくわからないけど、映像がいい!オチはあんまり好きじゃない!哲学的にしとけばいいやろみたいなやっつけ感がある!でも映像が良すぎてなんでもいい!
klt
5.0

自身の思想を構築している作品の一つ

個として存在する「私」というものについて考えさせられる。

生命体としての「私」とは、何をもってそう定義できるだろうか。
少佐の言うように、自分が自分であるため…

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1回じゃ理解できなかった。
だけど、世界観やテーマ設定、考察などを見て点数を少し高めに配点しました。
自分が見た作品の中でserial experiments lainというアニメ二似たものを感じた…

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もん
4.2
この時代のアニメの絵が素敵すぎる。
メカも光も水も。
サイバーパンクな街の描写もいい感じ。

ネットワークとソフトとハードと現実の境界。

生命って何なんやろね。

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