GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊のネタバレレビュー・内容・結末

『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』に投稿されたネタバレ・内容・結末

電脳空間的な世界観に視聴者を浸らせるという点でserial experiments lainっぽいなと思った。lainの方がわかりやすく、とっつきやすい。
ネット黎明期辺りの作品に見受けられる独特な…

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近未来的な側面と香港の猥雑な町並みがデジタルとアナログの対比ようで…というよりもただただあの景色が好きだった。

魂と記憶を持った人形は人間たり得るのか。機械は記録として残し、人間は記憶として留める…

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生命が生命たりうるものは何なのか。
それが仮に自我だとした場合
脳以外を義体化した素子は生命といえるのか。
一方で、機械として生産されていたAIが
突発的に(いわばバグ的に)自我を得た場合
それは生…

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SF苦手だし難しいからあんま理解できてないけど体が壊れても変えればいいだけだし、記憶をコピーすれば寿命というものは存在しない、では人間としての本能である子孫はどう残すのか?みたいな下になって「私と合…

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 SF作品に触れる機会が少なく、「攻殻機動隊」や「AKIRA」「ブレードランナー」のような作品を見るとどうもSF脳になれない。こうした近未来的な世界観の作品は、とても哲学的なメッセージを投げかけるも…

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SACから入ったけど原作ベースもいいね
人物的には素子と荒巻課長はSACの方が好きだな
そして最後素子は人形遣いと繋がってしまうのかいという
自己のゴーストの存在?出自?に疑問覚えつつもSACなら別…

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世界観といい、AIは人かという問やそれに係る登場人物の心情といい、これを40年近く前に作れたことが衝撃。
読み取れていない部分も多そうだけど、小難しい知的な雰囲気も含めて良かった。芸術的ですらある。

まず私の理解力だと、物語の進行が早くて難しかったです。(この感じも雰囲気があって良いと思うが)
最後の主人公が人より上の存在になるみたいな展開は、幼年期の終わりとかで、既視感のある展開だったため、良…

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かなり前の作品なのに未来を的確に予想できていて不思議。記憶こそが人をその人たらしめるという考え方に共感した。

先にマトリックスを100回観てたのが理解の助けになった。バトーのビジュアルはモーフィアスやし消去対象のプログラムという点で人形使いはエグザイルに対応してるし
かなり前に観た2.0の方が映像は綺麗やけ…

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