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『ポンペイのゴーレム』に投稿された感想・評価

Omizu
3.0
【第38回東京国際映画祭 コンペティション部門出品】
『ケドマ 戦禍の起源』アモス・ギタイ監督が自身が手掛けた演劇を映像化した作品。東京国際映画祭コンペに出品された。

正直他の作品と土俵が違いすぎてどうコメントすべきか分からない。本当に演劇を映しただけの作品で、映画としてどう評価すればいいのだろうか。

内容としてはユダヤ人の迫害、ひいては世界の不寛容についてだが、そこそこ楽しんで観ることはできた。ただそれは演劇として。映画として採録するにあたって何か特徴的なアプローチをしているかというと…

最後の語りが長すぎた。全員喋るんかい!長いわ!三人くらいにしてくれ!

審査員もこれ迷うんじゃないかな。良く言えばバラエティに富んだラインナップだが、悪く言えば一貫性がない。芸術貢献賞あたりとってもおかしくないとは思うが、コンペに出す作品ではなかったと思う。
2.2
中世ヨーロッパを舞台に、カバラ神話に登場する土人形「ゴーレム」にまつわる物語が展開する。
(東京国際映画祭より)

舞台のドキュメンタリー。他の作品と比べて感想が難しい。そもそも何故選出されたのかよく分からない。内容はユダヤ人の迫害などの内容で壮大な歴史を辿っているようだった。
2.3
たぶんだけど、同名の舞台(オペラまで行かないやつね)を、ちょっとだけオープニングムービー作って焼き増ししたやつ。

これは自分の持論なんですけど、舞台をただ映画に持ってくるだけでは、映画の特殊効果には絶対勝てないんですよ。テーマの取り上げ方から観客に刺さればワンチャンあるけど、今作は「現代におけるゴーレム=人種にとらわれないアイデンティティ。自分が自分たるゆえん」みたいな解釈をしていて、それ自体はまだ許容範囲ではあるんだけど、それで何? というところで止まりました。

てか分かってた話だけど、ユダヤ系(これが話のメイン)とか黒人の移民ルーツとかの話は出てくるけど、あんのじょうまとめでアジア系の話は出てこないんだよね。それでいてようTIFFに持ってきたな、と言うのもある。
あと最後のオペラだけ翻訳して、途中の歌については翻訳なかったのも気に食わない。これフランスじゃなかったっけ? フランス映画とインド映画は(それぞれ違う意味でだけど)歌を軽んじちゃいけないのよ。あれはちゃんと歌詞入れるべきだったと思う。


観た日:2025/10/31