鬼才の短編集の映像化
Part1は観れなさそう…
1本目を観ながら藤本タツキも連載まで試行錯誤しながら迷走してたんだな…って若干不安に思ったんだけど、
2本目以降は藤本カラーが存分に発揮されてて素…
劇場で見ないやつは死ぬ。
Part2の方が圧倒的に好き。
人魚の濡れた髪、プルッとした唇、濡れて透けた服、大きな青い瞳、興奮しながら鑑賞した。
女の子になった病が演出として1番大好き。平成のバイブ…
まあ想像してた通りにカオス笑
二つとも見て思ったのは、かなりグロいし、かなり工口い。パート2に関しては、妹の姉とか目が覚めたら女の子になってる病とかPG12でいいのかって思った。かなりR18にして…
面白かった 藤本タツキは変態だと思うけどその変態をアートに昇華できる芸術性とポップに仕上げられる幼稚さが羨ましい
家族像については結構古風な考えがあるイメージ
時間の都合でパート1観られずじまいにな…
鬼才の原点
「妹の姉」で確信するのは、やはり彼は芸術家なのだという点。
ああいう、芸術に異常な執念を持つ人間の、常人にしてみたら理解できないような執拗さを等身大で描けるのは、やはり才能を手にした…
©藤本タツキ/集英社・「藤本タツキ 17-26」製作委員会