TOKYO CITY GIRLの作品情報・感想・評価

TOKYO CITY GIRL2015年製作の映画)

上映日:2015年09月05日

製作国:

上映時間:100分

3.3

あらすじ

EPISODE1:「なんの意味もない」(女優:青山美郷×監督:原廣利) 小島よしおのギャグ「なんの意味もない!」の本質に迫る!父と娘の物語。 EPISODE2:「キッスで殺して」(女優:遠谷比芽子×監督:山口健人) 女殺し屋の芽衣子とニートのヒモ男との、モノクロームの恋物語。 EPISODE3:「HOPE」(女優:比嘉梨乃×監督:山田智和) エイズ検査を軸に、ある一人の少女の…

EPISODE1:「なんの意味もない」(女優:青山美郷×監督:原廣利) 小島よしおのギャグ「なんの意味もない!」の本質に迫る!父と娘の物語。 EPISODE2:「キッスで殺して」(女優:遠谷比芽子×監督:山口健人) 女殺し屋の芽衣子とニートのヒモ男との、モノクロームの恋物語。 EPISODE3:「HOPE」(女優:比嘉梨乃×監督:山田智和) エイズ検査を軸に、ある一人の少女の1日を追った衝撃の物語。 EPISODE4:「17歳、夏」(女優:田中美晴×監督:藤井道人) 青春まっただ中、17歳の恋愛模様をリアルに描く。 EPISODE5:「EAST END」(女優:三浦萌×監督:志真健太郎) 若いカップルの間に立ちふさがる「家庭環境の違い」。ヒリヒリと痛む青春の一篇。 EPISODE6:「KOENJI夢の寿命」(女優:武田梨奈×監督:山田能龍) 半径300mで完結する毎日通し、夢の死亡率を描いた痛切な物語。

「TOKYO CITY GIRL」に投稿された感想・評価

「何の意味もない」
「17歳、夏」
「夢の寿命」
が良かった!
「まあ、大変よなぁ〜東京で生きていくっちゅうのは」塚地がいい味出してる。
Takeshi

Takeshiの感想・評価

3.0
東京に住む、それぞれ抱えるものが違う女性のオムニバス映画。
2と5が好きだな。あとは3も割と好き。
kidomiii

kidomiiiの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

東京で暮らす6人の少女にまつわる6つの物語。オムニバス。
それぞれが全く違ったテイストの話で面白かった。主演女優が全員新進気鋭の新人だったのも良かったと思う(武田梨奈は知ってたけど🙄)。
以下、なるべく雑に、手短に感想書きます。

『なんの意味もない』
→父親が引き起こした交通事故によって母親が死んでしまい、その後の家庭環境に悩む少女の話。全力の顔芸と、松岡修造にも引けを取らぬ熱弁のオンパレードだった。小島よしおは正義。
『キッスで殺して』
→ろくでなしの紐男と同棲している、妖艶な女殺し屋の話。唯一のモノクローム作品。〝殺すことは愛することと同じ〟という台詞が繰り返され、印象に残った。紐男によって確実に彼女の一部は死んでた。
『HOPE』
→親友がHIVに感染したと知り、自らも検査を受けに行く少女の丸1日を描いた作品。希望と絶望は紙一重か。
『17歳、夏』
→高校生カップルのピュアッピュアな恋愛を描いた話。やりたくてやりたくて仕方ない彼氏、ド阿保すぎてもはや愛おしい。若ぇ。
『EAST END』
→裕福な家庭に育つ彼氏と、正反対の暮らしを送る彼女の話。個人的にはいちばん切なかった。東京版ララランドですね。バッドエンドではないところが、またいい。
『夢の寿命』
→高円寺で5年間同棲しているカップルの話。彼女はピンサロ嬢、彼氏はパチ屋通い。2人とも役者の夢を諦めた過去がある。実際問題難しい話ではあると思うけど、一度きりの人生好きなことやり続けたら?って思えた。オバちゃんの使い方うまかった✌️


言い忘れていたけど、6つのエピソード全てに登場する、塚地!!
ハマり役だったと思う。最初、なんだあれ?ってなったけど、この作品に欠かせない存在といっても過言ではない。
一見冷たいようにしか見えない東京にも温かさはあるよね。エンドロールまで凝ってて好きだった。
白

白の感想・評価

3.5
多様なテーマを等身大に親近性を以て描く
東京、女性という作品の統一感もコンセプトも気に入った
2≧6≧4>5>3≧1の順で好き

2部
モノクロの世界がラストに一気に彩られてささやかな二人の愛が祝福される
3部
絶望の渦中に現れる健全への執着と、閉塞的な現実から未来へ向けた空虚な希望
後悔と隔靴掻痒の感を経て少女は自己存在を問い、生の真実を知る
4部
不自由な性と未知を共に歩む若き二人の背中が醸すときめきの鮮度は郷愁と憧憬を喚起し、過ぎ去り時に置き忘れた恋の甘酸っぱい蜜の味を思い出させる
5部
貧困のリアリティ
潜在する暴力や周囲の不理解に負けずひっそりと咲く愛の健気さと、克服できない階層の狭間で芽生える優しさの発現に感動する
6部
夢の儚さを悟り、かつての憧憬や他人への嫉妬は揶揄や笑いに同化させ一時的な精神安寧を得るものの、堆積した痛みはやがて込み上げる。諦念の呪い(ばあちゃん)を殺し、現状への悲嘆と怒りを新たな希望へと昇華させた咲の足取りに、観る者の期待も膨らむ
2015年10月13日(火)、初鑑賞@映画館

東京を生きる女性6人の物語。オムニバス。
2番目の『キッスで殺して』で、女殺し屋役として出演した女優さんが父の知り合いだったことがきっかけで、観に行きました。
3番目の『HOPE』は親友がHIVに感染して、自身も検査に出かける。結果が出るまでの6時間を描いた物語。
5番目の『EAST END』は、隅田川が引き裂く裕福な家庭の子と貧しい家庭の子のお話。
6番目の『夢の寿命』は、俳優を目指して上京した男女が夢を諦め、パチンコ狂いとピンサロ嬢として生活しているところからスタートする。

特に6番目は、夢を追いかける若者にとって、痛烈な印象を与えると思います。夢を持っている人、夢を諦めそうになっている人に観て欲しい作品です。
EPISODE5とEPISODE6は最高。
東京って光の部分が大きい分、闇の部分も大きいから魅力的。一度は住んでみたい。
くぅー

くぅーの感想・評価

3.5
新進気鋭の6人の監督と女優達による東京を舞台にしたオムニバス作品。

「なんの意味もない」>予想外に最もインパクトあった!
「キッスで殺して」>ちょっと中途半端。
「HOPE」>悪くはないけど。
「17歳、夏」>ナイスだったが、オチでゲロは不要。
「EAST END」>なるほど、切ない。
「KOENJI 夢の寿命」>最も東京っぽい余韻。

正直、東京らしさは薄かったが…存在感は武田梨奈が別格だった。
EPISODE 5
スマホでの電話。現代の若者のオマージュと同時にお互いの部屋の様子や服装(女の子はパジャマもないくらい??)の対比がよかった。
彼氏の母親のキャラはよく掴めなかったけど、過保護なのかな?
この短時間で、カップル、弟、人に言いたくないバイト、における彼女の抱えてる悲壮感がヒシヒシ伝わってきた。
高円寺を舞台にした「夢の寿命」が傑作だった。観るものをそわそわさせる。いてもたってもいられなくする。その点で、夢や青春を正しく描いた作品。
享楽

享楽の感想・評価

2.5
6人の東京の若き女達を描いた短編映画集作品。まぁ100分÷6作品分ですから、内容はこんなもんでしょう。東京じゃなくても成立したんじゃないかな?って内容の作品が数点あり。しらっと小島よしおが出てくるのは笑える。ドランクドラゴン塚地の一人勝ち感が否めない笑。
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