アフター・オール・ディーズ・イヤーズ デジタル・リマスター版の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アフター・オール・ディーズ・イヤーズ デジタル・リマスター版』に投稿された感想・評価

アジアのパワーと混沌が、ヨーロピアンな深い思索をもって構築され、最後にはまるでハリウッド映画のような興奮で観客の心を釘付けにする・・・世界映画の理想的なカタチがここにある。
つまりこの作者はエドワー…

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淡々と起こる不条理、不可解な出来事にただただやられるしかなく、、

驚愕のリム監督デビュー作。
これほど映画的な映画はにはなかなかお目にかかれない。
黒沢清監督のコメントにもあるエドワードヤンのやったその先をいき、きっとビー・ガンにも影響を与えているのでは?
「10…

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reb
3.1

10年ぶりに故郷に帰ってきたア•ジェだが、家族は誰も彼を知らない。
ただ1人食堂の店主だけは彼を覚えていて、秘密を知るホームレスに会いにいくが‥。

なんだこの映画は‥。ホラーなのか、ゆるい日常を描…

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charu
4.0
2025年78本目
リムカーワイ監督のデビュー作
デジタルリマスター版
好きな世界観の映画!
SaNita
4.0
作家(人間)に勇気や活力を与えてくれる作品
角張ったフォルクスワーゲンの車と列車
今はない風景にやっぱり惹かれる
今も昔も同じ位置にいる
世界は複雑でいくつもあって同時に存在する
gu
-

なんだかわからないけど面白かった。10年ぶりに帰省したら自分は存在しない人間になっていた、という奇妙な状況から始まる不条理劇が思わぬ形で断ち切られると、画面がモノクロからカラーに変わり、同じ登場人物…

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#シン・キネマニア共和国
#アフター・オール・ディーズ・イヤーズ
#大塚匡将 #ゴウジー #へー・ウェンチャオ
#リム・カーワイ

シネマドリフター(映画流れ者)ことリム・カーワイ監督、幻のデビュー…

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1.0

10年ぶりに故郷へ戻るも、その存在が家族の記憶からも消されていた青年が虚構と現実を行き来し…
もう冒頭の数分だけで自分が苦手なアート系映画だと確信。近々のTIFFでもこの種の作品は多かったが、もちろ…

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