ミラーズ No.3の作品情報・感想・評価

『ミラーズ No.3』に投稿された感想・評価

鳳泉
3.5
サスペンス映画。
こういう話なんだろうなと思ってもめっちゃ引っ張ってくる。それが面白い。
大きな仕掛けもなく、86分の割には長いなと感じてしまう時もあったけど、丁寧に作られたサスペンス映画だった。

カンヌ監督週間2025@ヒュートラ渋谷

「Undine 水を抱く女」が好きだったので、今年の監督週間ラインナップで一番楽しみにしてた作品。

ラヴェルのピアノ組曲「鏡」No.3(海原の小舟)がその…

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sonozy
4.0

ドイツのクリスチャン・ペッツォルト監督最新作。
“Elements Trilogy(元素三部作)”と呼ばれているらしい『Undine(水を抱く女)』『Afire』に続き本作もパウラ・ベーアが主演。

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Yuta
3.7

監督ペッツォルト主演パウラベーアのペア4作目。
冒頭から変だし、亡くした娘のかわりを求める母親の話になり今年見たホラーBring Her Backを思い出してビクビクしていた。思ってたのと違う終わり…

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[ピアノと食洗器と壊れた"家族"] 80点

傑作。クリスティアン・ペッツォルト長編11作目。前々作『水を抱く女』と前作『Afire』は所謂エレメント三部作の二本だったので、次は大地か大気か…どんな…

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3.0

【機能不全を埋めるピースになる】
動画版▽
https://www.youtube.com/watch?v=VVK8avRMJO0

なぜか会社の忘年会が消滅したので、急遽ヒューマントラストシネマ渋…

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mi
3.5

壊れたものを直すという行為に裏打ちされた家族関係のメタファー。
不穏な装いで引っ張っていって、ミニマルな場所と人数でも飽きはしない。飽きはしないのだが、決定的な何かの訪れを期待させておいての肩透かし…

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5.0

あまりにも小出しにされる要素とそれに伴うオフの音と編集の気持ちがいいのでそれだけで満足してしまいそうになった。ていうかしてしまった。猜疑心の映画というか全然正しくないことを許容できない人たちの映画と…

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3.0

《カンヌ監督週間 in Tokyo 2025 -- 5本目》

とある事故をきっかけに、独り住まいの婦人宅に滞在になることになった芸大生ラウラの不思議な物語。
クリスティアン・ペッツォルト が監督・…

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2025・12・19
ヒューマントラストシネマ渋谷
カンヌ監督週間inTokyo 2025

何かある もっと何かあるに違いない

最後まで引っ張っておいて
そりゃないよ
家族の秘密なんて 鑑賞者…

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