カナダの女性監督アンヌ・エモンのパンデミック中の自身の絶望感を主人公に投影させたという、かなり変わった展開の終末ラブストーリー?
45歳の主人公アダムは、小さな犬の保護施設(保護犬&一時預かり?)…
カンヌ監督週間 in Tokio2025にて。
少しファンタジーの入ったロマコメ、なのか?
保護犬施設(ペットホテルだったのか)を営む48歳独身男性は、世界の終末に不安を抱き、夜も眠れない。癒し…
ヒュートラ渋谷カンヌ監督週間特集2025。実はポストアポカリプスものではなく、世界に押しつぶされる感覚が具象化した心象ダンジョンだったのではないかとも思うのだが、前日に観た『アジアのユニークな国』が…
>>続きを読む【中年おじの不安、アポカリプスと大衝突】
カンヌ監督週間 in Tokio 2025にて『ピーク・エヴリシング』を観た。変な映画だと事前に聞いていたが、想像以上のものであった。
本作は実存の危機に…
面白かったと思う。
しかし欧米は人間の営みとしてSEXを本当に重視するのだなと思う。アジア、特に日本では別にしなくてもいいやんと思ってる人は多いので、そこは永遠にズレる。
東京国際映画祭からダダー…
環境破壊の不安に苛まれた中年男がカスタマーサポートの女性と恋に落ちる、終末ラブコメ…と聞くと面白そうなんだけど、そこまでハマらず。
真面目ゆえに周囲の無関心にやや苛立っているかもしれないが、一見何…
《カンヌ監督週間 in Tokyo 2025 -- 7本目》
気候不安 (「Eco-anxiety / エコ・アクシエティ」と呼ぶらしい) を抱える男性の、不思議な恋を描くカナダ製ロマンティック・…
終末世界にフォールインラブ。2025年に出会った一番のヘンテコムービー。劇中登場人物と創り手の中では確実に”通じている”のは体感。笑。
カナダ映画からまたまたユニークな1本増えました
カンヌ監督週…
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