私を忘れての作品情報・感想・評価

私を忘れて1994年製作の映画)

OUBLIE-MOI

製作国・地域:

上映時間:95分

3.8

『私を忘れて』に投稿された感想・評価

yuzu
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「私を忘れないで」じゃないぞ!忘れて!

時は1993年、もしくは94年。町中の映画館には「ジュラシック・パーク」の看板が掲げられているぞ!
2人の男の間を行き来するナタリーはどこぞの浮雲…。という…

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昼
-
爽やかなふりして、ねっとりキモい男女しか出てこなくてよかった
ナタリー最高!めちゃくちゃ振り回して可愛がってもらいたくて、モラルもへったくれもない奴が報いをキッチリ受けるし、自分自身に決着つけてる。私が見たい女そのものだった。
4.3

偏愛すべき作品でした。すごく好きだった…。
今回の特集にふさわしい映画でした。

執拗なまでに不安定な音楽、さらけだすようなストーリー展開のリアリティ(ルー・リードのくだりとか本当に言われてそう。)…

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2.5
このレビューはネタバレを含みます
《フランス映画と女たち PART 3》⑤

ナタリー...
お前、面倒臭いよっ...😨笑
で...
タバコ吸い過ぎ🚬

似たような女性、居たなぁ〜っ...😱笑

『恋するアナイス』とこんなにも呼応することに驚き。風の吹き抜けるメトロでの寒々しいやりとり、愛は不可逆的でときに残酷な現実を突きつけてくるけど、だからこそ愛を求めてしまうんだって、ナタリーのなにも見…

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女のメンタルがヤバすぎるのは言わずもがなだけど、音楽が拍車をかけすぎてる さすがに怖いって
他の音楽の使われ方もよかった、冒頭の2人のダンスからわくわくさせるし、ルーリードで盛り上がるところセンスい…

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mi
3.0
粘着質という言葉で片付けるには複雑奇怪さが付きまとう男女関係というのは、実のところかなりリアリティがあるように思えた。
街中の交差点でクラッシュさせるシーンは内面の心理をよく表している。
o
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1994年のカイエ・デュ・シネマのベストと聞いてアンスティチュ・フランセへ。
愛という不確かなもののわからなさを思う。(束縛の強そうな)理解してくれる人から与えられる愛の物足りなさ?と、求められも振…

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redir3
5.0
このレビューはネタバレを含みます
私はワンダを思い出したりしたけど、日本だとナミビアの砂漠を思い出すのだなとほかのレビューで知った、あまりに

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