2022年1月15日
映画 #ロビンフッドの冒険 (1938年)鑑賞
1938年といえば、日本では国家総動員法が交付された年です
そんな年に、アメリカではこんな楽しい映画を作ってただなんて
そり…
ロビンフッドなのでお子様向けです。
序盤はアホらしくなりましたが、意外にも観るに耐えました。予想外。
アホらしかった理由の一つが色。カラーで映画を撮れる嬉しさに舞い上がって、彩度の高い色をこれでも…
2021年鑑賞226作目
エロールフリンとオリヴィアデハヴィランドが目当てで鑑賞。
既婚者のエロールフリンがオリヴィアにアプローチをかけてたらしい相手にはされなかったけど…
日本人にはなじみがな…
『カサブランカ』の警察署長役のクロード・レインズが悪役で出演、良い味を出している。
ちょっとズルそうなエロール・フリンがロビンフッド役で、マリアン役のオリヴィア・デ・ハヴィランドが可憐で美しい。
戦…
モノクロからカラーへの過渡期、全編テクニカラーの最初期の作品ということもあってか、色彩が派手。
ロビン・フッドをテーマにした映画は何本も作られてはいるが、最もプレーンなロビン映画と言えるだろう。
…
「死ぬまでに観たい映画1001本」595本目
カラーの色調がとても綺麗。1938年の作品とは思えない。
素晴らしい。ディテールの小道具等も丁寧に作っている。
さすがアカデミー賞作品賞、美術賞だ。…
カラーリングされているのか、非常にカラフルで楽しい映画だった。
「ロビン・フッド」という、名前だけは何度も聞いたことのある英雄のストーリーを私は全く知らなかったので、獅子王リチャードとジョンの確執、…