主婦マリーがしたことのネタバレレビュー・内容・結末

『主婦マリーがしたこと』に投稿されたネタバレ・内容・結末

《戦後80年ー日仏の交差する視線》②

ナチス占領下のフランス。
夫に黙って堕胎補助をし、娼婦達に部屋を貸して稼いでいた"マリー"。
稼ぎも大きくなっていき、だんだんと生活が派手に...
彼女のして…

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夫が出征中で内職をして
ふたりの子を育てている
歌手になりたい主婦が、
友人の堕胎を「手伝った」ことで
成功体験を得て、
帰ってきた夫のやらせろオーラを
交わしながら
偶然知り合った娼婦をつてにやっ…

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1940年代にギロチン刑になった実在の女性を元にした物語の映画化。その刑が施行された最後の女性たちの中の一人でもあるらしい。

シーンの入り口に、必ず建物に向かって歩く場面が映されるが、基本は顔のア…

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まず、シンプルに面白い。ちょっとダンサーインザダークを思い出した(主に終わり方)。弁護士とか顧客とか、突如物語に現れ、一見するとあまり重要ではなさそうな登場人物たちにもかなりスポットライトが当たって…

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女だからこそこの仕事で稼げたし女だから死刑になっちゃった

おばさまユペールしか知らんかったけど若い頃も綺麗すぎるわね

ナチス占領下のフランス。
マリーは夫が出征中に禁止されていた堕胎の手伝いをしお金を稼いでいた。
負傷し戻ってきた夫に冷たく、稼いだお金で贅沢をし、愛人まで作る様に。


夫が出征中に妊娠する女達。

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1988年仏。原題"Une affaire de femmes"。第二次世界大戦中、ナチス占領下のフランスで、堕胎手術と売春婦への部屋貸しで収入を増やし、愛人と遊び暮らして帰還兵の夫を蔑ろにするマリ…

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戦争やジェンダーではないのかな。
イザベル・ユペールはマリーを被害者だと言っていたけどそうは思えないんだよね。

戦争というよりは金かな。少なくとも彼女は色々な立場を渡り歩いた訳だし。間接的…

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