丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなるの作品情報・感想・評価

「丹波哲郎の大霊界 死んだらどうなる」に投稿された感想・評価

フライ

フライの感想・評価

2.2
当時かなり話題だったので観たが…
観てて途中でやめようか迷った
何とも言えない世界観だけに…
仕方ないか
丹波哲郎を知っていたら納得の作品
もう2度と見ない
自殺ホットラインのコールセンター係は、自殺したい人を説得する方法として、「生きていればいつか良いことがある」、「死んだら周りの人が悲しむ」という人間界的な視点からの説得ではなく、「自殺すれば霊界で多大な年月に及び拘束される罰が与えられるから辞めたほうがいい」とビビらす方法で電話応対すればいい
誰もが気になる死後の世界を丹波哲郎の主観で映像化した作品。
昔、テレビでやってたので観た。
心霊懐疑派の物理学者が、突然の事故死を契機にして、黄泉の国を渡り歩くことになる。心霊研究家としての側面をもつ丹波哲郎が死後の世界を道案内してくれる、トンデモ映画の金字塔。主演の丹波義隆は、丹波哲郎の息子。

「如何にして死の恐怖を克服すべきか?」という普遍的命題に対して、丹波哲郎が独自の死生観を基に答え合わせをしていく。職業監督がやらないことを平然とやってのけるため、予想外の衝撃が矢継ぎ早に押し寄せてくる。ほとんどドラッグ・ムービーの領域。

端的に言うと「死んだ人は霊界で幸せになれる」というのが丹波先生の持論。悪人は霊界においても悪人同士でコミュニティを作るので、当人からすれば幸せということになる。ただし、自殺者だけは未来永劫苦しみ続けることになるらしい。

本気と冗談の境界が分からないのが完全にホラーだが、本作を観ると「死ぬのが怖くなくなる」ため、そういう意味合いでは大成功と言える。
CotoCo

CotoCoの感想・評価

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地上波で見た・・・はず?
小学生の頃はやたら死後の世界とか霊とかに興味があった気がする。丹波哲郎さんは何故か信じてた気が

この手のものは祖母に嫌がられて消されたりした。
LUKESIS

LUKESISの感想・評価

2.5
この不思議なファンタジーな世界観を、子供の頃何気なく観たときの感覚が忘れられないw
ウルトラセブン、仮面ライダーX、そして、ジャッカー電撃隊・スペードエース。
ウルトラ、ライダー、戦隊のレジェンドが一同に会しての、霊界アドベンチャー巨編。

速水亮の「あけみィッ!」が一瞬、Xライダーだった。☆(笑)

神々しい天界層で彼らを待ち受けていたのは、サニーや恒彦といった、東映バイオレンス軍団。
サニーには是非とも、
「へッ、どうやらここは俺の居る世界じゃ無ぇや…!」
とか言いながら、おもむろにブァサッ!と白い衣を脱ぎ捨て、全身の筋肉を隆起させて
「―――こぉぉぉぉぉぉおッ!!」
と顔芸を披露しながら、あの長髪(ヅラ)を振り乱し、自ら闘いの地獄へと身を投じてほしかった所だ。

「人間界は修行の場」だとすると、天界層に迎え入れられたサニーや恒彦は生前、途轍も無く凄絶な荒行に耐え抜いてきたに違いないな。☆(笑)


OPで哲郎先生が、人間界の我々にも解り易い様に、霊界を物理的に説明して下さいます。置いてけぼりを食わないよう、頑張って付いて行きましょう。♪

死後の世界を描いているという点で、私の大好きなルチオ・フルチ監督の『ビヨンド』(1981)と対極にある作品と位置付けている。
決定的に違うのは、『ビヨンド』の世界は不条理、『大霊界』の世界は因果応報であるという事。
子供の頃に観てかなりの恐怖と衝撃を受けたのを覚えている。挿入歌まで鮮明に覚えてる。
子供の頃見てすごく衝撃を受けたのだけど、どんな成り行きで視聴したのか覚えていない。まさか大昔はこれ、地上波で放映したのだろうか。。。
小学生の時に観た。いや、しかし衝撃的であった。今観たらどう思うのか…それも知りたい。果てしなく不思議な映画なんだけど、人が死んだ後って死んでみなければ誰にも分かりゃしないので 子供の時に見て、死後の世界に対するイメージの構築にかなりの影響を与えた作品。

人によって死後の世界がないって死ぬのを恐れているタイプの人が居るけど、死んだら先に旅立った人に逢えると前向きな思考を持てたのは、今のなって振り返ればこの作品が大きい気もしてる。
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