このレビューはネタバレを含みます
丹波哲郎が大真面目に『人は死んだらどうなるか』を解説してくれている。決してふざけているわけではない...らしい。
まあ良く出来てると思う。
丹波哲郎も死後の世界を見てきた訳じゃないだろうから、あく…
霊界の宣伝マンこと、丹波哲郎が満を持して放った作品です。霊界の宣伝マンなどと冗談めかして言っていますが、丹波さんの霊界研究に対する姿勢は実に真摯で熱心。他人が嘲笑できるレベルではない程でした。洋の東…
>>続きを読む「蘇我さ〜ん…蘇我さ〜ん…」と、自身の先祖の霊が自分を呼んでくるシーンの恐ろしさ。山を背景に空中を浮く人物のビジュアルが恐ろしい…。冒頭の丹羽哲郎によるナレーションも訳わからないながらも迫力がある(…
>>続きを読むテツロウ・タンバが企画原案脚本総監督そして案内役を務める死後の世界を描いた(オ)カルト作品。バブル期に公開され1989年の年間映画興行収入ランキングでは17位と、そこそこヒットした事実に驚き。
バ…
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懐かしい!
上映当時に観に行ったけど
今見たら色んな意味で
なかなかでした
どうしても見たかったけど
DVDも無くてVHSならあるみたいな感じやったけど
なんとかYouTubeで観ることができま…
生まれてはじめて故郷に出来た真新しい映画館で観た映画。大多数の友人は孔雀王に行くと行って10人位で群れを成したが、僕は真剣に死んだらどうなるか?を考えはじめていた頃だったので友人3人と観に行った。出…
>>続きを読む満を持して鑑賞。
1作目は丹波哲郎の強烈な思想に触れた感じがして面白かった。
神として出演の若富に笑顔が止まらない。
神山繁もめちゃ良かった。真面目な顔しないで。
肉体から離れて性欲だけ強くなるって…
死んだらどうなる?
正解がない以上、好きなことがいえるジャンル。
大事なのは内容ではなく、誰が言ってるかだ。
丹波哲郎のベストセラー
「大霊界」。
父が当時買って読んでたな。
なんかフルカラー…