アイコ十六歳の作品情報・感想・評価・動画配信

『アイコ十六歳』に投稿された感想・評価

お盆
3.2
何気ない日常がキラキラして見えるのは、もう自分がリアルタイムで青春時代を生きていないからだろう。
私もほぼ同時代にあの名古屋の街で青春を生きていた。
甘酸っぱく懐かしい思い出が蘇った。
瀧
3.5
キャンプファイヤーエモエモ〜
パケ写でハピハピな映画だと勝手に想像していたので終盤の物騒さにはビビった

アミューズの映画部門、ACC(Amuse Cinema City)による冨田靖子のデビュー作。テイスト的には『さびしんぼう』の姉妹作みたいな感じだけどこっちの方が先。大林宣彦プロデュース作品。ACC…

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当時はこういう思春期キュンキュンものが少なかったのだろうか。
後世に残る作品では薬師丸ひろ子とか原田知世とかが有名だけど。

男女の仲や生死を意識し出して大人になっていくという、王道ものではあるけど…

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3.6
堀田あけみさんの少女小説好きだったなあ
富田靖子がかわいすぎる
セーラー服はちゃんと愛知のセーラーしてるのがポイント高い、100点

12万7千人の中からオーディションでアイコ役に選ばれた富田靖子さんが15歳でまだ冨田靖子さんの頃のデビュー作。
オーディションのドキュメントを見ると他の方とは段違いの演技をしてましたね。
映画は大ヒ…

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今関あきよし劇場映画第1作。堀田あけみの原作を、今関あきよし、秋田光彦、内藤誠、桂千穂が脚色、製作総監修 として大林宣彦が指揮を執った。富田靖子、松下由樹、宮崎萬純のデビュー作。
梅田コマシルバーにて

懐かしいなぁ
部活、友情、恋愛、高校生の何気ない日常を描きつつそんな彼らのすぐ近くにある生と死を描いた青春学園作品。

富田靖子がキラキラに輝いていて若さってほんとプライスレスな価値があるんだよなっ…

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3.4

富田靖子、只今56歳
公開当時1983年、14歳です!

当時、公開初日に新宿ミラノ座の横にあった映画館へ観に行った記憶が薄ら残っております

アミューズ事務所が総力あげて製作した青春ドラマ

富田…

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総監督の大林部分がちょくちょく「どうも」って顔出しながらひたすら明るく、日々のちょっとした気持ち悪さ飲み込みきれない気持ちと結局本筋は死についてでカラッとした虚しさが良かった

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