三田アイコを当時15歳の富田靖子が演じ、音楽を斎藤誠とサザンが担当、そして当時23歳の今関あきよしが監督を務めた作品。
スタッフやキャストから、80年代の若さを詰め込んだような印象を強く受けた。
今…
ボクと同じ歳の富田靖子さをのデビュー作品。
思い通りにいかない思春期の女子の突き当たる壁はいかに幼稚であっても、心に響く。
想い悩むのは大人になっても勿論ある。
幼稚であれば、あるほど血が通った…
2025年7月 動画配信
監督、てっきり大林(宣彦)か、相米(慎二)か、と思ったのですが・・・
でも冒頭クレジットに製作総監修大林宣彦とありました
三田アイコ(富田靖子)は弓道部
そう言えば芳山…
アミューズの映画部門、ACC(Amuse Cinema City)による冨田靖子のデビュー作。テイスト的には『さびしんぼう』の姉妹作みたいな感じだけどこっちの方が先。大林宣彦プロデュース作品。ACC…
>>続きを読む当時はこういう思春期キュンキュンものが少なかったのだろうか。
後世に残る作品では薬師丸ひろ子とか原田知世とかが有名だけど。
男女の仲や生死を意識し出して大人になっていくという、王道ものではあるけど…