2026-88
最後の晩餐で始まり
イエスの磔刑で終わる
圧倒的な映像美にはじめから圧倒された
マンマローマの歩く2回の夜道、この2回のカットがあまりにも切なく苦しい
戦後イタリアの赤線地帯
…
パゾリーニはテオレマが一番だと思っていたがこれも良すぎた。街灯の灯りが天灯のように暗闇に浮かぶ中、マンマが仲間や買春目的の男たちを横目に闊歩するシーンは特に幻想的。冒頭、最後の晩餐のようなセットで行…
>>続きを読む母の無償の愛がグサグサきてだめだった。理想の息子にしようと頑張り過ぎるきらいはあったがそれもグサグサきた。アンナ・マニャーニさん、豪快に笑う人だなぁ。ストーリーを想像で補うしかないクラシックさはあっ…
>>続きを読む元娼婦のシングルマザーとその息子の話。
母親と居住を転々としてきたパゾリーニ自身の実体験がおそらく元となっているだろう描写の数々はかなりリアル。
親子のすれ違いと資本主義社会への皮肉を同時に描いてい…
内容は現代社会に翻弄される若者の象徴
母親としての聖母像と娼婦という二重性
アンナ・マニャーニ自体 強い感情と人生の苦難を刻み込んだような強烈な表情とカラヴァッジョに出てきそうなエットーレの顔
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ここから『ソドムの市』に至るまでのパゾリーニの変遷が意味不明のように思えるが、社会的リアリズムと映像が織りなす詩的感覚の二層構造をベースに、ラストあたりから頻出する象徴性のつよい構図が、後の作品の寓…
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