約3分前後の夜の道を歩く長回しの場面は移動そのものが人物の孤独や高揚を見せる有名なシーンである。そのシーンだけでも見てみる価値はあります。溝口健二の影響が感じられます。パゾリーニとベルトリッチはフラ…
>>続きを読む意外にもパゾリーニの作品の中で一番普遍的で一番面白かったかも。後半は編集でズタズタになっててストーリーが断片的になっているが、それでもこの熱っぽさに最後まで引きつけられるものがある。
アンナ・マニャ…
2026-88
最後の晩餐で始まり
イエスの磔刑で終わる
圧倒的な映像美にはじめから圧倒された
マンマローマの歩く2回の夜道、この2回のカットがあまりにも切なく苦しい
戦後イタリアの赤線地帯
…
パゾリーニはテオレマが一番だと思っていたがこれも良すぎた。街灯の灯りが天灯のように暗闇に浮かぶ中、マンマが仲間や買春目的の男たちを横目に闊歩するシーンは特に幻想的。冒頭、最後の晩餐のようなセットで行…
>>続きを読む母の無償の愛がグサグサきてだめだった。理想の息子にしようと頑張り過ぎるきらいはあったがそれもグサグサきた。アンナ・マニャーニさん、豪快に笑う人だなぁ。ストーリーを想像で補うしかないクラシックさはあっ…
>>続きを読む内容は現代社会に翻弄される若者の象徴
母親としての聖母像と娼婦という二重性
アンナ・マニャーニ自体 強い感情と人生の苦難を刻み込んだような強烈な表情とカラヴァッジョに出てきそうなエットーレの顔
…