マンマ・ローマの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マンマ・ローマ』に投稿された感想・評価

bc
4.0

意外にもパゾリーニの作品の中で一番普遍的で一番面白かったかも。後半は編集でズタズタになっててストーリーが断片的になっているが、それでもこの熱っぽさに最後まで引きつけられるものがある。
アンナ・マニャ…

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4.5

2026-88

最後の晩餐で始まり
イエスの磔刑で終わる

圧倒的な映像美にはじめから圧倒された
マンマローマの歩く2回の夜道、この2回のカットがあまりにも切なく苦しい
戦後イタリアの赤線地帯

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マンマ・ローマと倅!
ライトが印象的な夜道(サークル状?)をマンマが歩けば、客がバトンタッチ、会話が紡がれていく仕組みがよい。
建物へのドローイン。
ノノ
4.6

パゾリーニはテオレマが一番だと思っていたがこれも良すぎた。街灯の灯りが天灯のように暗闇に浮かぶ中、マンマが仲間や買春目的の男たちを横目に闊歩するシーンは特に幻想的。冒頭、最後の晩餐のようなセットで行…

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これ どうだい?

私にくれるの?

ポケットの中のもの
全部やるよ
黒旗
3.6

母の無償の愛がグサグサきてだめだった。理想の息子にしようと頑張り過ぎるきらいはあったがそれもグサグサきた。アンナ・マニャーニさん、豪快に笑う人だなぁ。ストーリーを想像で補うしかないクラシックさはあっ…

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4.6
傑作とはこういう映画を言うのだろう。
皆もっと歩け。

えーパゾリーニってこの人『大きな鳥と小さな鳥』の人なのか!一回生の頃大学図書館で観てなんかずっと覚えてたんだけどこの人!
好きだわ。
パゾリーニのシニカル毒気に満ちた、アンナ・マニャーニ主演作。
62年製作、日本公開は99年6月。ユーロスペースにて
RIO
3.8

内容は現代社会に翻弄される若者の象徴
母親としての聖母像と娼婦という二重性

アンナ・マニャーニ自体 強い感情と人生の苦難を刻み込んだような強烈な表情とカラヴァッジョに出てきそうなエットーレの顔

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ここから『ソドムの市』に至るまでのパゾリーニの変遷が意味不明のように思えるが、社会的リアリズムと映像が織りなす詩的感覚の二層構造をベースに、ラストあたりから頻出する象徴性のつよい構図が、後の作品の寓…

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