『夢』に投稿された感想・評価

8Niagara8

8Niagara8の感想・評価

3.4

暗い趣き。終盤の展開で良きように見せるのだが、プロパガンダ的であるゆえ、ひたすら暗い。
屋内と夜のシーンが多のがさらに、その傾向を強くさせる。
プロパガンダを引いた目で見るのはいささか不思議な感覚に…

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豊嶋花

豊嶋花の感想・評価

3.0

初シネマヴェーラ。年寄りしかいない。すげー。すげー人いた。混雑。ちょい臭う。適当に座った後、目の前に座っていたジジイのスマホが見えた、ロリ系風俗物色してた、あれがシネフィルかー。隣のジイさんがフィル…

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@シネマヴェーラ
「ショットとは何か 歴史編」刊行記念 映画 ショット 歴史

【詳述は、『死の谷』2024-9-6 欄で】ロンム無知だが、少なくとも戦後の『一年の9日』は確かな傑作だし、戦前の『十三人』は魅力的だった、昔や、昨年かの記憶では。ナチズム分析ものもまずまず。が、見…

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またしてもプロパガンダ映画。趣深い。
他の作品を見た時も思ったけど、ウクライナの方が肥沃な大地が広がっているはずなのになぜか貧しい。

これもまたネクタイが短い。
ソビエトではこれが流行りなのか?

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あぁ

あぁの感想・評価

4.7

去年の特集で逃した気がするので鑑賞。これがまごうことなきプロパガンダ映画で、途中からまるで上京したての新歓で某教会のビデオセンターに案内されたような気分になり、謎の感慨深さがありました。

というの…

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flyone

flyoneの感想・評価

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エレーナ・クジミナを捉えるショットのことごとくがすばらしい。ラストのアップショットはもちろん、馬車であてもなく彷徨うさま、そこから降りて孤独に佇むさま。美学的なものを超えて美しいショットが胸を打つ。
ICHI

ICHIの感想・評価

3.2

冒頭の、田舎から娘が都会に出て行く場面から演劇の書割り的なセットと「どん底」を彷彿とさせられるストーリーで、舞台劇の映画化のような感じもするけど、その娘が路上に立ちすくむショットはとても映画的。貧困…

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昼寝

昼寝の感想・評価

3.7
"人生は辛いよ"系の良質な群像劇でかなりよかった。ラストカットはぶつ切りになったような変な終わり方だった。
1943年 ソビエト連邦

ポーランド占領下のウクライナが舞台
下宿屋で働く女性とそこで暮らす人々を描いた物語
プロパガンダ映画だけど結構面白かった

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