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危険な大学生たちの日常を描いた話。
小便たれの男、ゲイの2人組、近親相姦の兄弟、強烈な奴ばかり。
そんな中で1人が自殺する。特に物語が展開するでなく、それぞれの視点でそれを見ている。
全体的に感…
ある生徒の自殺があった日を7人の視点で再現する
いわゆる「羅生門アプローチ」の構成
見てる側は自殺したのは誰なんだろうと推理しながら見ることになる
登場人物の人物描写が薄っぺらすぎる
学校のイジ…
一見悩みとは無縁そうに見える6人の高校生たち。しかし、時間が経つにつれ、それぞれが誰にも言えない悩みや問題を抱え、今にも押し潰されそうになっている現実が明らかになってゆく。そして、午後2:37、1人…
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冒頭で誰かが自殺するシーンがあって、そのあと主要人物の悩める6人の少年少女たちが出てくるから、まあこの中の誰かが自殺したんだろう、と思って誰が自殺するんだろうなあと考えながら見てた。こいつは自殺する…
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哲学的な映画
私は好きではありません。ただ、それだけです。
何故死んだのか?結局分かりません。
思春期は不安定だかいつ死んでも分からないよ。
作者はそれをテクニカルに仕上げた映画で言いたかっただけ…
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自殺もの。オーストラリアの高校で誰かが自殺をするところから話ははじまり、すぐにその日以前のその高校に話は移る。
男女数人のストーリーが交差し、ところどころにインタビュー形式の場面が入る。
みんな他人…
監督が19の時に作った事は素晴らしいが、自分とは合わない作品であった。
結末に行くまでが退屈に感じてしまった。
海外の学生生活なので抱えている問題にリアルさを感じなかった。
日本人の自分には「桐島部…