音楽喜劇 ほろよひ人生に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『音楽喜劇 ほろよひ人生』に投稿された感想・評価

昭和8年。
小説などから和装、洋装入り混じった世の中だったと思いますが、洋で統一。
めっちゃオシャレな映画だったのだろう。
サラリーマン、ビヤホール、洋食レストラン。流行の最先端ですね。
洋画コメデ…

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めっちゃ良かった。ビール売り子の千葉早智子と、音楽家の大川平八郎、アイスクリーム売り子の藤原鎌足の三角関係。

サイレント的なトーキーでややドタバタしてるけど、服装やセット、ロケの街角など、とてもモ…

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mingo

mingoの感想・評価

4.0

第二次世界大戦前の日本における初期のミュージカルコメディであり重要作。荘十二特集そろそろやってもいいのでは。構成に森岩雄、台本松崎啓次、台本協力に瀧口修造という知る人ぞ知る超豪華クリエイター陣。主役…

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生活

生活の感想・評価

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日本最初期のミュージカル映画。「音楽喜劇」ってあるように本当にドタバタミュージカルコメディで観ていて飽きない。邦画とハリウッド映画の感覚が混ざったような不思議な映画。
okimee

okimeeの感想・評価

3.4

PCL初のミュージカル映画
日本初のミュージカル映画とも題されている。

詳しいことや難しいことはわからないけど
1933年は、大戦が始まる少し前。
ほろよひ(というより泥酔)しながらも朗らかにたか…

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東宝の前身であるPCL第1作目の和製ミュージカル映画。日本でもこの時期からミュージカル(オペレッタ)が撮られていたという事実にまず驚く。ミュージカルシーン以外の強盗の下りとかは正直かったるい気がしな…

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青山

青山の感想・評価

3.5

スピッツのジャケットに使われてて気になったので観ました。
wikipediaでざっくりと調べたところ、日本初のトーキーにして日本初のミュージカル映画が作られたのが1931年。本作はその2年後の193…

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Kumonohate

Kumonohateの感想・評価

3.6

最新を観た後は最古。昭和8年、日本における最初のミュージカル映画。駅のホームで働くビール売りの娘、同じくアイスクリーム売りの若者、ヒット曲を作ってしまった音楽学校の学生による淡い三角関係が描かれる。…

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