シリーズ第1弾で山田吾一が主役だが、オーラはもう一つといったところか。ご贔屓森川信が社長役で、キャラ活かした演じっぷりは安定感。オチは読めて意外性はないのだが、All Happyで終わる心地良さはい…
>>続きを読むサラリーマン生活を誇張して描いているけれど、実際こんなものかもしれない。
みよこさん!本当にスパイだったのか。でも、彼女が真に好きだったのは、たすけさんだったのだろう。鈍感なたすけはそれに気づいてい…
なにこの作品…
キャストいまいちだし東宝じゃなくて日活だしなんだかなあ…
だいたいこういうサラリーマンコメディはあんまり好きくないんだよなあ…
って思ってたら…
これはTHE良作!!
やられました…
1962年 モノクロ 73分。塩原(山田吾一)、堀川(桂小金治)、沖野(逗子とんぼ)仲良し三人組は揃って大洋化学に入社する。、、騒動も起こすが会社の売上を上げ、社長令息(青山恭二)のロマンス成就にも…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冒頭からキャラクターづけされた三人がまさかの狂言廻しとして脇役で貫かれるアンチ・主人公な物語、こもごものサブストーリーを最高のテンポと遊び心と上滑り気味のギャグでまとめ上げる力。脚本も演技も編集も素…
>>続きを読む【世にも恐ろしい産業スパイ】
Amazon Prime Videoには聞いたこともない昔の日本映画がたくさん配信されている。何気なく日活映画『サラリーマン物語 新入社員第一課』を観たら、これがとても…
オープニングクレジットはイラストで登場人物を描きつつ顔のみ俳優写真と差し替え、楽しいタイトルバック。小金治は新卒役で空手使いという色々無理のある役回りだが吾一・小金治・逗子の新入社員三人組が製品の売…
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